タイトルなし

カンポンさんへのインタビュー~恩師カムキエン師との思い出(3)カンポンさんも陥ったウィパッサヌー・キレース(観随染)の時期



タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。


また新しいお話をお届けしていす。

カンポン・トーンブンヌムさん。

24歳の時に事故に遭い
全身麻痺の体となり、16年間の苦悩の日々。
40歳の時に、縁あって
スカトー寺前住職カムキエン師と出会い
気づきの瞑想実践で
苦しみを超えていかれた方です。

2016年に亡くなられましたが
今なお彼を慕う方たちが、
彼の生前の修行やメッセージを
修行の励みになさっています。

カンポンさんは、
私のノートでもすでにおなじみですが
カムキエン師のドキュメンタリー作成の際に
インタビューを受けたカンポンさんのお話を
訳します。

その一部がカムキエン師ドキュメンタリーに
採用されていますが
それ以外の内容も動画で詳しく
残っています。

カンポンさんとカムキエン師。

お二人とももう
肉体はこの世にはありませんが
どのように出会い、学び
教えを伝えてくださっているのか。

貴重なお話です。

動画でお話の息吹を感じながら
内容をお読みくださるとなお
励まされること間違いなし!です。


今日の部分のタイトルを

「カンポンさんも陥った
 ウィパッサヌー・キレース(観随染)の時期」

としました。

    いやあ、今日の話は
 本当に貴重です。

 はじめてこのあたりの部分を
 詳しく訳します。

 カンポンさんの修行プロセス。
 ありのままの素直な歩みが
 私たちを励ましてくれます。

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