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ゼンレスゾーンゼロの何がヤバいか
スマホゲーの有力メーカーを聞かれたら高確率で挙がる名前がmiHoYoだと思う。原神で一躍名が広まった中国のゲーム開発会社である。
そのmiHoYoが新作を公開した。タイトルにある『ゼンレスゾーンゼロ』だ。
正直今作には手を出すつもりがなかった。というのも崩壊3rd、原神、崩壊スターレイルとプレイしてきたが全体的にボリュームが重いのだ。
これが家庭用ハードやPCでプレイするなら気にならないのかもし
ぼっち・ざ・ろっく!の感想
Twitterでたびたび話題になっているのは知っていたが、ちゃんと見たのは年末年始。最終回が終わってからの一気見だった。
最近見ているアニメはほとんどが続編ばかりで新規には手をつけていなかった。タイトルだけ見てまた転生ものか、と思い1話目すら見ないのがほとんど。リコリコは気になっているけどまだ見てない。
何で先にこっちを見たかは本当に何となく。あえて挙げるならTwitterのアイコンに使われてい
さらば、全てのエヴァンゲリオン
観た当日に日記を書いたが、あの時は喪失感やら虚脱感やらでただただ「終わった」ということしか浮かばなかった。
これも8日に書き始めてはいるが、まとまるのは2回目か3回目を観終えてからになるだろう。
3/24に2回目を観てきた。
一から全部書き直そうかとも考えたけど、初見の素直な感想も残しておきたいので追記していくことにする。
そうまとめてきたか1回目のスタッフロールが始まったとき真っ先に感じた。
日光の旅 〜2つの大使館別荘記念公園〜
日光は3年前の年末年始に訪れて以来、定期的に行っている。おかげでいくつかお気に入りのスポットもできたし、素晴らしい眺望に出会えることが増えた。
11月の三連休は宿泊を伴うものだと3回目になるだろうか。この旅で出会った場所は本当に素晴らしく、景色だけでなく日光の歴史を感じさせるものだった。
それが英国大使館別荘記念公園と、イタリア大使館別荘記念公園だ。
英国大使館別荘記念公園
英国大使館別荘
Spring Songの雑感
公開からかれこれ4回観た。スッキリした話としてはUBWが、鬱エンドとしてはZeroが自分の中でトップにあり、Heaven’s Feelの劇場三部作はどちらにおいてもトップではない。
にも関わらず4回劇場に足を運んでいる。これが映画の持つ魔力なのか、というほど繰り返し観たくなる作品だった。
UBWは劇中歌が流れるあの場面で泣いた。今作、Spring Songでは120分の中で何回泣かされたか。
FUJIKINA 2019
愛用している富士フイルムのイベントが晴海で行われるということで、来場宣言をしてフォトウォークにも申し込んだ。以前参加した2017は平日夜の開催だったため退勤してから猛ダッシュをしたが、今回は土日なので余裕がある。と思っていたら予定より1時間寝坊する不始末。
FUJIKINA 2019の一番の目玉イベントは先日発表されたGFX100のタッチ&トライだろう。1億画素の中判(富士フイルムはラージフォー
絵と写真、写真と写真表現
高校の同級生が個展を開いているので行ってきた。自分は写真、彼は絵画と種類は違うが同じ視覚芸術なので色使いや構図で参考にできるものがあるのでは、という考えもあり。
また個展という自分にとっての夢(目標と書けないあたり、自分の写真に対する意識のなさを自嘲する)を叶えている彼の作品を純粋に見てみたい、という気持ちももちろんあった。
もっとも、彼が個展を開くのはこれが初めてではない。開場のCafe &