ぼぼ
映画館で観た映画の記録
読んだ本を、あれこれ好き勝手言う。 これまで読んだ本から、おすすめを載せる。
読書記録も滞り、noteからの通知は溜まる一方…とにかくサボっていた。 しかし、先日姉と旅行した際に、新しいことにチャレンジする話を聞いて感化された。私もとりあ…
本当に、いつぶりのnoteの更新だろうか。記事を書こうとしたら沢山の下書きが残っていた。(どれも途中で力尽きていた)その本たちに関しては、またいつか投稿するとする。…
めちゃくちゃ久しぶりの投稿。noteの存在さえ忘れていた。iPhoneのホーム画面を整理していた時に気づいた。なんとなくまた読書記録つけたいなと思い立つ。最近読んだ中(…
ブックオフの100〜220円コーナーは面白い。たまに運命の出会いというか、何気なく選んだ本がとても面白かった、ということはザラにある。 一冊読んだらnoteにまとめよ…
春から京都に越してきた大学時代の友人と、定期的に本の貸し借りをしている。そういう友人は数少ないのでとてもありがたい。「他人のおすすめの本」というのはとても興味…
それは出張2日目のこと。行きの飛行機に乗る前に、「むらさきのスカートの女(今村夏子)」を購入したが、サクサクと読了。今度は帰りの便で手持ち無沙汰になってしまう。…
やってしまった。普段家にいる時よりも電車とか移動時の方が読書が捗るのに、出張に本を持ってくるのを忘れてしまった。 積読を増やしたくはないので、1泊2日で読みき…
Amazon primeに、かねてより観たかった映画「星の子」が追加されていた。以前に原作は読み終えていたのだが、映画を鑑賞したので再読。 星の子 (今村夏子、2019) こ…
良い土日を過ごした。実家に滞在し、草引きをしたり裏山に散歩しに行ったり。鳥が種を運んだのか、キウイが自生していたり、木苺がわんさか生えていた。夜は本棚を物色し面…
実家に帰省、姉の本棚を見ていると、乙一さんの作品が並んでいる。久々に読むとする。姉妹で絶妙に作家の好みが違うのだが、お陰で読む作家の幅が広がった。 暗黒童話 (…
2023年11月6日 20:45
読書記録も滞り、noteからの通知は溜まる一方…とにかくサボっていた。 しかし、先日姉と旅行した際に、新しいことにチャレンジする話を聞いて感化された。私もとりあえず、「自分の好きなことを深掘り」したいと思った。 自分の好きなことを列挙すると、植物、カレーと中華、読書、映画、散歩、銭湯、ヨガ、昔ながらのお店、シュールなキャラクターなど…。 読書記録はこのnoteで少し投稿しているので、他の
2023年1月15日 23:08
本当に、いつぶりのnoteの更新だろうか。記事を書こうとしたら沢山の下書きが残っていた。(どれも途中で力尽きていた)その本たちに関しては、またいつか投稿するとする。2023年は沢山文章を書きたい。 2023年になってまだ15日しか経っていないが、なかなかにたくさんの小説を読んだ気がする。間違いなく面白いであろう(有名な)小説を縋るように読み、やはり面白かったので安心する。 貴志祐介さんの
2022年10月8日 15:19
めちゃくちゃ久しぶりの投稿。noteの存在さえ忘れていた。iPhoneのホーム画面を整理していた時に気づいた。なんとなくまた読書記録つけたいなと思い立つ。最近読んだ中(大して読んでない)で、お気に入りの一冊。あぁ、だから一人はいやなんだ。(いとうあさこ) 前の投稿でも書いたが、芸人さんのエッセイ、とっても面白い!!いとうあさこさんは、テレビで見かける度に、いい具合の突っ込みとボケ具合で笑
2022年6月19日 20:51
ブックオフの100〜220円コーナーは面白い。たまに運命の出会いというか、何気なく選んだ本がとても面白かった、ということはザラにある。 一冊読んだらnoteにまとめようと思っていたが、なかなか時間が取れず(正確には、時間はあるんだけどなんだか気が向かず)、やっと気が向いたので最近読んだ3冊を紹介する。①黒いマヨネーズ(吉田敬) ②シュナの旅(宮崎駿)③重力ピエロ(伊坂幸太郎) こ
2022年6月11日 08:31
春から京都に越してきた大学時代の友人と、定期的に本の貸し借りをしている。そういう友人は数少ないのでとてもありがたい。「他人のおすすめの本」というのはとても興味がある。友人なら尚更である。神様のカルテ(夏川草介) ざっくりあらすじ 信州の病院に勤める、「草枕」が愛読書の5年目内科医、栗原一止。現場は常に医師不足、患者は止めどなくやってくる忙しい日々を過ごしている。そんな中、母校の医局か
2022年6月9日 08:13
それは出張2日目のこと。行きの飛行機に乗る前に、「むらさきのスカートの女(今村夏子)」を購入したが、サクサクと読了。今度は帰りの便で手持ち無沙汰になってしまう。またも空港の本屋で手頃な文量の本を物色する。 すると、最近本屋でよく目にする本をみつけた。厚みもちょうどいい。帯を見ると、どうやらどんでん返しが面白いそうだ。 私は昔から、「どんでん返し」の展開がとても好きだ。一時期はそういった本を
2022年6月7日 07:45
やってしまった。普段家にいる時よりも電車とか移動時の方が読書が捗るのに、出張に本を持ってくるのを忘れてしまった。 積読を増やしたくはないので、1泊2日で読みきれそうな本を空港の本屋で探す。原田マハさんが大々的に取り上げられている中を物色する。すると、前から気になっていた本が。分量もちょうど良さそうなので購入。むらさきのスカートの女(今村夏子、2022) 意図せずに、今村夏子さんの本を連
2022年6月5日 08:47
Amazon primeに、かねてより観たかった映画「星の子」が追加されていた。以前に原作は読み終えていたのだが、映画を鑑賞したので再読。星の子 (今村夏子、2019) この、夜空の表紙がとっても綺麗で、ハードカバーで欲しかったのだが、行った古本屋で文庫本しか売って無かったので。あらすじは以下のとおり。中学生のちひろ。病弱だった幼少期から、ちひろを治したい一心で親が宗教にのめり込
2022年5月29日 21:33
良い土日を過ごした。実家に滞在し、草引きをしたり裏山に散歩しに行ったり。鳥が種を運んだのか、キウイが自生していたり、木苺がわんさか生えていた。夜は本棚を物色し面白そうな作品をいくつか手に取る。「さよなら」が知ってるたくさんのこと(唯川恵、2001年) 唯川さんの作品は、「肩越しの恋人」など数冊は読んだ事があったが、エッセイは初めて。ウラスジを読むと、日々、1人で生きていくことに、「大丈夫」
2022年5月29日 03:43
実家に帰省、姉の本棚を見ていると、乙一さんの作品が並んでいる。久々に読むとする。姉妹で絶妙に作家の好みが違うのだが、お陰で読む作家の幅が広がった。暗黒童話 (乙一、2001年) 何度か読んだことがあるが、毎度面白かった記憶のある暗黒童話。乙一さんの作品は、「怖すぎないホラー」というジャンルだと思っている。そのため、ホラーが苦手な人でも安心して読むことができる。(わたし自身も然り)あら