読書記録 「さよなら」が知ってるたくさんのこと(唯川恵)
良い土日を過ごした。実家に滞在し、草引きをしたり裏山に散歩しに行ったり。鳥が種を運んだのか、キウイが自生していたり、木苺がわんさか生えていた。夜は本棚を物色し面白そうな作品をいくつか手に取る。
「さよなら」が知ってるたくさんのこと(唯川恵、2001年)
唯川さんの作品は、「肩越しの恋人」など数冊は読んだ事があったが、エッセイは初めて。ウラスジを読むと、日々、1人で生きていくことに、「大丈夫」を届けてくれる本だと!
今の自分にぴったりではないかと思い、早速読み進める。特