記事一覧
過労死しそうなほど働いている人は
本当に大切なことが何か見えなくなっている
生きるために働くのか
働くために生きるのか
明日倒れたら
守ろうとする人を困らせる
その人をいつだって抱き締められるとは限らない
今倒れても悔いませんか
もう十分頑張ってますよ
少し休もう
自分を認めて
働かずに過ごした2ヶ月
仕事を辞めてから2ヶ月が経とうとしている。毎日、ジムへ行ったり本を読んだり、隠居した人のような暮らし。もっと焦りが生まれるかと思っていたけれど、そうでもない。
公孫樹の葉が、全て落ちたのを見て、もう冬になるんだなあって思った。それに気付いたというか、考えたことがなかったことに、驚かされた。
毎日、通勤電車に揺られて出勤し、終電の後にタクシーで帰っていた頃に、そんな季節の移ろいを感じる余裕はなか
会社を辞めたらのんびりと集中する
後1ヶ月半したら退職して
自由になる
新しい人生が始まる
何も決まっていないのに
楽しみで仕方ない
朝起きてぎゅうぎゅうの電車へ向かう必要がない
出社して何が起きるか不安になることもない
まずは本を読もう
そして書こう
思いっきりのんびり出来る環境で
夢中になってみたい
今まで以上に時間を大切にしよう
だって全て自分の時間にるんだからね
人生の時間を切り売りするのはもうやめる
第二の人生に向かって
四月の頭に、コロナがアメリカのように拡がれば、都心に通う自分は遅かれ早かれ死ぬんだろうなって思った。でも、アメリカのようには感染拡大せず、今のところ生きている。
ただ、このまま自分の意思に背いて生きていても、死んでるのとあまり変わらないって思うようになった。
朝早く家を出て、家に帰りつくのは、16時間後。家にいる時間は8時間。ほとんど自分の時間はない。
そんなの当たり前だと言う人もいるだろう
無理せずベストを尽くす
明日、今日の仕事の結果がどうなるか
今日の仕事が、どんな明後日をもたらすか
それを意識するのは、大切なこと
ただし、それを意識しすぎて、身体や心を壊すほど思い詰めるなら、それは違うと思う
常に、今しか頑張れない
明日も頑張れる余力を残しながら、今日を頑張るのが正しいと思う
必死の覚悟だとか、決死の戦いだとか、明日がないならその考え方もあり得る
だけど、明日も明後日も生きる前提で考える方が
必要な話は必要なタイミングで現れる
息子と同級生の甥も、就活をしていた。
ただ、話を聞いていると、何かが違うと感じた。
働く意味や生きる意味をどう考えているのか?彼からは伝わってこなかった。
年に数回しか会わない甥っ子だから、その考え方に至った原因は分からない。でも、世代が違うからと思うだけでは納得できないものを感じた。
それについて、考え方を改めさせようとするつもりはない。しかし、甥っ子と違う考え方もあるということは、伝え