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何度も思い出していきたい気づきをくれた素敵な記事達

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#エッセイ

疲れやすい私が辿りついた快適な暮らし方

疲れやすい私が辿りついた快適な暮らし方

私はいつも、丁寧に暮らしたいわけではなく、健やかな暮らしをしたいだけ。それが丁寧に繋がることもあるかもしれないけれど、丁寧さが先に来てしまうとそうでないときに自分が苦しくなってしまいます。

疲れやすいからこそ生き方を工夫しないと生きていけない。

大事なのは自分が健やかに快適に暮らせることだと思っています。

私が幸せになるための暮らし方、私なりのこだわりや大切にしていることを(かなり長いですが

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レジ怖い。

レジ怖い。

そんなこともできないのかよ、ということが誰にでもある。

僕の場合は「レジ打ち」である。大学生のころ、セブンイレブンでバイトをしていて、レジ打ちがどうしてもできなかったのだ。

お客さんがきて、レジに立つと、緊張してしまってうまく数字が打てない。結局店長も「こいつはダメだ」と思ったのか、僕は店の奥にあるフライヤー(チキンやらコロッケやらを揚げるやつ)のそうじばかり任されるようになった。おかげで、フ

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大切にできないものが増えてきた

大切にできないものが増えてきた

大切にできないものが増えてきた。

いつからこんな感じだったっけと覚えてる限りで思い返してみたら、3,4年前ぐらいからそうだった気がする。

LINEの連絡先には、山ほど連絡をとってない人がいる。

急にご飯に誘われると、断りたくなる。

すごく大切な人だった気もするのに、ちょっとしたひとことで何かが失われて、「ああこの人のことはもうどうでもいいや」と手を離したくなる。

これも大人になったってこ

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つぎはぎキャリアの活かし方

つぎはぎキャリアの活かし方

継ぎ接ぎだらけの人生だなあと、我ながら思う。

わたしに一番遠い肩書きは「専門家」だろう。なにかひとつを長く続けたり、極めたりした経験が、ない。

客観的に見たら圧倒的なジョブホッパーだし、わたし自身も「これだけを極めていきたい」と思ったことがない。

今は自分で立ち上げた『じぶんジカン』というブランドを運営しているけれど、これだっていろいろできるから楽しいのだ。もしも「ノートの専門家にならなけれ

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30分で、魂は生まれ変わる

30分で、魂は生まれ変わる

友達と30分も電話をしてしまった。

要件の枠組みは想像がついていて、でも詳細はわからなくて、時間が読めなかったけれど、電車を降りてすぐにかけることにした。
なんとなく、そうすべきのような気がした。

結果的に、すこぶる元気になった。
問題も解決して(そもそもわたしは、厄介な問題を抱えているのだということを理解して)、さっきまでの吐きそうな頭痛もどこかへいったしまった。
わたしの頭痛って、本当は機

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