TATSUYA SHIRAISHI白石 達也
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論文から抄読会の準備を爆速化する
2024/09/07の第29回 日本病院総合診療医学会学術総会の補足資料です。
背景:この論文の導入部を3枚のスライドに日本語でまとめてください。1. 既知の事実として、既存研究の結果を記述してください。2. 未解明の課題として、既存研究における疑問点を挙げてください。3. 研究目的として、本研究で解明を目指す具体的な問題を述べてください。対象と方法:この論文の実験設計の詳細を3-4枚のスライド
ChatGPTをspread sheetの関数として使用できるGASについて
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、医療プラットフォームを提供しているUbie株式会社の医師の白石 達也です。
ChatGPTをspread sheetの関数として使用できるGoogleAppsScript(GAS)について記載しておきます。
1. API-keyの取得方法https://platform.openai.com/api-keysにアクセス し「Creat
Claude3をspread sheetの関数として使用できるGASを作りました。
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、医療プラットフォームを提供しているUbie株式会社の医師の白石 達也です。
ChatGPTを超えたと評判のClaude3をスプシ上の関数として動かすGoogleAppsScript(GAS)を作成しました。
1. API-keyの取得方法https://www.anthropic.com/api にアクセス し「Get started
「カロリーGPT」を作ってみた
日頃の食事ってどれくらいのカロリー?
どれくらいのタンパク質?
栄養的にほかに食べたほうがいいものある?
という悩み、GPTで解決できるのでは・・・・?!と思い作成
結構やるじゃん・・!という出来になりました。
個人的には、アイコンがちょうどいい感じでお気に入りです。
よかったら食事を見直すきっかけにしてみてください。
病院をでて、「医療AIスタートアップ」の医師になったその後。
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、医療プラットフォームを提供しているUbie株式会社の医師の白石 達也です。
2019年に病院をでて、Ubie株式会社という医療AIスタートアップに入社した医者です。(Ubieについてはこちら)
スタートアップに入社した医師がその後どうなったか、どこかに需要があるかもと思い、振り返ります。
1. 医者として、入社してよかったのか強くY
診察室の会話から、カルテ作成するサービスを作ってみた - AIと医師の共存のヒントを添えて -
開業医をしつつ、Ubie株式会社で働いてる白石です。
今注目されているChatGPTを使って、「会話音声を要約してカルテを出力する」というサービスを作ってみました。その体験を通して僕が感じたことや得たことを共有できればと思います。
僕自身としてはエンジニアではないですが、ノーコードでアプリを作ったり、参考になるサイトからコピペでGoogleAppScriptを設定した経験があります。
*ちな
ChatGPTへの質問力向上のすすめ〜ワインを添えて〜
開業医をしつつ、Ubie株式会社で働いてる白石です。
現在、ChatGPTをはじめとするLLM(大規模言語モデル)が話題ですが、その質問の仕方についてPrompt Engineering Guideによくまとまっており、基本となる考え方をについて、備忘録も兼ねて記事を書くことにしました。
また、実践として「晩御飯に相応しいいい感じのワインをChatGPTと選ぶ」ということ例にすすめていきます。
発熱外来2.0を目指して
こんにちは、東日本橋内科クリニック院長の白石達也(@dr_white1103)と申します。
コロナの第6波で急速に発熱の患者さんが増えている中、当院で行っている感染対策の工夫について、もしかしてほかの医療従事者の参考いただけるかもしれないと思い、まとめてみることにしました。
こんな人に読んでほしい
発熱外来診療の前提
なるべく感染が疑われる患者さんから感染しないように身を守りながら、診療をする