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48歳の就活日記

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新型コロナウィルスの影響で、大阪というよりも日本で一番有名なふぐのお店のサラリーマンだった筆者は、お店の閉店に伴い48歳にして再び就活をする事になった。 現在は、再就職先が決まっ… もっと読む
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#資格

学歴社会について思う事

学歴社会について思う事

※画像は近畿大学 (近畿大学HPより引用)

学歴社会について

実際問題、必要かどうか?って部分を考えると、必要な部分も有れば、当然ながら不要な部分も有るように感じます。

自分自身の学歴

高校を卒業し、熱海にある国際観光専門学校のホテル学科を卒業し、就職後、一般社会に置いて現実的に生活するのに余裕のある暮らしの為には大卒の学歴が必要と感じ、会社を辞めて近大の通信制法学部に入学し4年で卒業、在

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きき酒師になり、今年で23年経ちました

きき酒師になり、今年で23年経ちました

11月11日はきき酒師の日

先だって、11月11日は、ポッキーの日ならぬきき酒師の日でした。

私自身、きき酒師になってから今年で23年経ちます。

酒匠になったのが、2009年で専属テイスターになったのが東日本大震災の年の5月で2011年で13年前、私も40前ですから、時間の経つのは速いって感じます。

酒蔵訪問

今日は、仕事である酒蔵さんを訪問していました。

コロナ禍で酒蔵訪問は控えてい

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きき酒師の日

きき酒師の日

11/11はきき酒師の日だったようです。

改めて、コロナ禍で飲食や観光関係に取っては逆風であり、私自身も勤めていた店が閉店、城崎で拾って頂き単身赴任が始まって明日で丸二年になります。

面白いもんで、たまたま昨日と今日が休みで大阪に帰っていますが、2年前と同じく今日城崎に帰ります。

私自身が専属テイスター理由

私自身が専属テイスターになった理由は、日本酒が好きな事も有りますけど、もう1つの現

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48歳の就活で感じた事 その10(最終回) アフターコロナってあるのかな。

48歳の就活で感じた事 その10(最終回) アフターコロナってあるのかな。

※写真は黒船(Wikipediaより引用)

就活の面接対策の質問としての感染症対策

就活の面接対策として、観光や飲食の業界で聞かないといけないのは、お店のコロナ対策と今後の感染症対策としてどのように考えられているのか?って部分の質問ですが、一番明確に答えて頂けた回答は、今後は別の感染症が当たり前に出てくる可能性が高いので、観光、飲食業に関わる限り感染症対策はマストになるし、その対策が出来ないお

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48歳の就活で感じた事 その7 独立や副業以外に酒関係の資格を活かす方法はあるのか

48歳の就活で感じた事 その7 独立や副業以外に酒関係の資格を活かす方法はあるのか

※写真はSake Diplomaバッジ(JSA HPより引用)

日本酒関係の上位資格の仕事における活用について感じる事

今回の就活で改めて感じた事の一つにお酒関係の上位資格に関して、仕事に置いてどのように活かすかに関して、酒匠、日本酒学講師、Westレベル3、シニアソムリエ、Sakediploma等の上位資格所有者の方は沢山居られるとは思いますが、意外にその資格を活用するにあたって苦労されてい

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48歳の就活 その2 就活に置ける採用側サイドの応募者の保有資格や表彰経験について

48歳の就活 その2 就活に置ける採用側サイドの応募者の保有資格や表彰経験について

※画像はSake Diploma 教本 JSA HPより引用

私の保有している資格
現在、私の保有している資格に関して、古い順から、①観光英語検定の2級、②甲種防火管理者、③普通自動車免許(AT)、④きき酒師、⑤焼酎きき酒師、⑥フードコーディネーター3級、⑦日本酒指導師範(菊正宗酒造認定)、⑧酒匠、⑨SSI研究室専属テイスター(正式資格では無いので職務経歴書に記載)、⑩日本酒学講師、⑪Saked

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