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周りへの温かな言葉がけ
連日、身近な友人にはじまり、初めましての経営者の方まで、県内だけでなく他県からも相談が入ります。
休業や休職に関することや雇用調整助成金などの助成金は勿論、育児と仕事の両立、心や経済面の不安など・・・
特に、個人事業主やフリーランスで仕事をされている方からの相談は多く、本当に困られている方が少しでも安心できるように、関係機関や団体を紹介したり情報提供していますが、たちまち解決できない悩みも多い
「あなたは、変わってるね」
物心がついた頃から、いろんな人に「変わってるね」と言われました。
自分では当たり前と思っている言動が、周りの人からみると変わっている言動のようで。
自分では何が人と違うのか、何が変わっているのか、さっぱり分からず苦しみました。中学時代は、無理をして周りに合わせてみたり、出来る限り空気を読もうとして大人しくしたり・・・。この頃は「どうしたら周りに合わせられるのか」ばかりを考えて、生きずらさを感じ
生産性の向上にアンガーマネジメント技術を取り入れる
先週、国の行政機関で「生産性向上のための心構えについて」をテーマにアンガーマネジメントをお伝えしました。
「生産性の向上」に、アンガーマネジメントをどう活かすの?
と思うかたも多いと思いますが、数年前から「働き方改革取組み支援」を、働き方改革コンサルタントとして支援業務に関わる中で、アンガーマネジメントの技術は大いに生かせると感じています。
そもそも生産性とは?企業は限られた経営資源(ヒト・
「ただただ我慢する」ということ
中学校、小学校や保育園、幼稚園で保護者向けにアンガーマネジメント講演の登壇が続いています。先週も、連日の登壇が続き3校でお伝えしました。
私も18歳と7歳の親なので、等身大でいろいろな例をお伝えしながら「子育てに活かせるアンガーマネジメント」をお伝えしています。
以前、講演終了後、シングルマザーのお母さんから相談を受けました。
「転職をした会社で、先輩から毎日いやがらせや叱責を受けている。子
女性のサンタクロースがやってきた!
自分にとっての「常識」が、他人には「非常識」になることもある
仕事柄、よく人間関係(コミュニケーション)に関するトラブルや相談を受けます。
私は、より良い人間関係を築くためには、
自分にとっての「常識」が、他人には「非常識」になることもある
という視点って、とても大切だと思っています。
「自分の価値観がすべて正しい」
・〇〇〇であるべき!
・〇〇〇するのが当たり前
・〇〇〇の時は事前
私がアンガーマネジメントを伝える理由
2020年、あけましておめでとうございます。
2019年、「アンガーマネジメントを伝える活動」では124回の登壇機会をいただきました。ライフワークとして取り組んでいるアンガーマネジメントを伝える活動。
・行政書士会や社労士会等
・気象台や矯正管区などの行政機関
・県や市、PTA主催の再就職支援や子育て支援団体主催の保護者向け
・保育園児や小学生などの子供達(キッズ向け)向け
・民間企業で「ダイ