- 運営しているクリエイター
#コラム
めったにフォロー解除しない私がフォロー解除をしてしまう条件(極私的Noteの読み方2)
「無人島に一冊だけ本を持って行けるとしたら」、という質問に「広辞苑」と答える活字中毒のたにかつです。理由は、自分でたくさん書けばいいから。
昨日、「ちょっとでもいいと思ったらフォローしちゃうから、フォローしているアカウント数が増えて大変」という文章を書いたところなのですが、今日は、そんな私でもフォロー解除をすることがあるよ、という話です。
基本的に、ちょっとつまんないとか、誤字脱字があるとか、
極私的Noteの読み方
Noteに毎日投稿をするようになって3か月なのだが、その前からNoteを読んではいたので、一周年記念のバッジは持っているたにかつです。
そもそも、読むものが無ければ電話帳でもいい、というくらいの活字中毒なので、毎日書くようになった今でもたくさんのクリエイターさんの投稿を読ませていただいている。とはいえ、書いていなかった9か月に比べるとログインしている時間も長くなっているので、以前よりははるかに多
自分が心地よい場所が無かったから、自分で作るしかないと思った
毎週土日に、行けば誰かがいて、話をしてもしなくてもよく、お茶やお菓子があって、遊ぶことも、学ぶこともできる「ひだまりカフェ」をやっているたにかつです。
この活動をして3年経つのですが、「どうしてこういう活動をされているのですか?」とか「こういう場所を作りたい」といったことを言ってくださることが増えてきました。
なぜ続けるのか、については、Noteに一番最初に書いたので、こちらをお読みいただけれ
人目を気にせず、好きなものを好きだということ
大学の裏にある寮に住んでいたので、寮を見てみたいというクラスメイトが何人か遊びに来たことがあった。 築80年とかになる寮で、3人で24畳の共同部屋。狭いスペースと、染みついた歴史。個人のスペースには畳ベッドと机いす、本棚くらいしかなかった。
クラスメイトの中では、かわいい子だなあと思って気になっていた子もいたので、内心緊張していた私に、その子がその本棚を見て、「節操がないなあ」と言ったのでわ