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極私的Noteの読み方

Noteに毎日投稿をするようになって3か月なのだが、その前からNoteを読んではいたので、一周年記念のバッジは持っているたにかつです。

そもそも、読むものが無ければ電話帳でもいい、というくらいの活字中毒なので、毎日書くようになった今でもたくさんのクリエイターさんの投稿を読ませていただいている。とはいえ、書いていなかった9か月に比べるとログインしている時間も長くなっているので、以前よりははるかに多くの文章をNoteで読ませていただいている。

Noteのホームに行くと、フォローしている方の新作や編集部おすすめ、閲覧傾向によるおすすめが表示される。フォローしている人が少なかったころは、それこそ全部全文を読んでいたのだが、現在はフォローさせていただいている人が1000を超えていることもあり、タイトルや出だしの数行で、その後を読むかどうか決めさせていただいている。それでも、右クリックで開いた新規タブが米粒くらいに小さくなって、たいへんクリックしにくくなるくらいにはタブを開いてしまう。

タブを開いたものについては、ほぼすべて全文を読む。全文を読んだもののうち、これは、読んで良かったというものや、今回はアレだけど、自分にとって光る部分があったりして、今後もがんばってほしい、今後も読みたいというものには「スキ」を。おもしろいんだけど長すぎて読めない場合に「後で読むマガジン」に登録している。

基本的に、私が「スキ」をした人はフォローすることにしている。少しでもいいなと思うものがあったのであれば、今後も(人によって打率は様々であろうが)私がいいなと思うものを書いてくださる可能性がある。

私は、高校野球を球場で見るのも好きなのだが、高校野球の、それも地方大会になると、とーきどきとってもいい試合や、いい試合があるわけですが、そのような試合に巡り合う確率は、率で言うとわりと少ない。

それでも、ごくまれに、忘れた頃に、高校野球の良さを思い出させてくれる、再認識させてくれるような試合にぶち当たることがあって、それを見たいがゆえに、1回戦の、どーせこっちが勝つんでしょ、知ってますよ、という試合も見に行く。

Noteも、誰かがすすめているから、とかでなくて、自分が「この人は、ブライアントより三振が多いけど、とっきどき、1塁側スタンドにいる自分のところに、空振りしたバットを投げつけてくることがある」と判断した人のは、たとえ次にバットが飛んでくるのが22世紀であっても、末永く見守っていこうと思っている。

そのような考え方により、ちょっとでも面白いと思った人はフォローして、また、めったなことではフォローを外さないので、フォローしているアカウントが1043になってしまっている。今後も増え続けるだろう。

この3か月は、フォローしてる人の新規投稿は、少なくともすべて、最低でもタイトルは目にしている。それだけログインして、TLを見ているということになるが、今後、今以上にフォローしているアカウントが増えた時に、それができるかどうかが課題だ。

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