私の心の道標。その日その時その瞬間、私は何を感じ何を考えていたのか。
noteの記事を通じて心の機微に触れたものを切り取っておこうと思います。そうして残されたものたちはきっと、後…
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一度決めたら、やる。ただそれだけだ。
月が替わって5月になった。なんだかあっという間の1年間だったように思う。1年前のことはあまり思い出したくはないが、とりあえず必死だった、ということは確かだ。
このnoteももう3年目に入る。最初はなんとなくで続けていた日記のようなものだったが、だんだんと方向性が定まり、今のような形になっている。
noteのドメインパワーの力を借り、色々なワードを使い検索するとここが出てくるようにもなった。今日
人生は、意思とたまたまでできている
はたらくってなんだろう、と考えられるようになったのは、30歳を過ぎてからだった。
わたしが18歳のときに父親が病に倒れ、そこから4年間は介護をしながら入院費を稼ぐために働いた。父が亡くなってすぐ、23歳で子供を産んで、そこからはシングルマザーとして、生活費と子どもの学費のため、母の生活費のために働いた。
当時のわたしにとって、仕事は、困らないようにお金を稼ぐ手段でしかなかった。
介護中も子育