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ひつじサミットで考える、イノベーションに必要な「ゆるく、ふわっと戦略」
昨日、地域型のオープンファクトリー企画で近年大きく注目をあつめている「ひつじサミット」に参加してきました。岩田くんからの誘いをもらっていたのですが、昨年は予定を間違えてw 参加できず。今年は満を持して予定を確保して行ってきました。
しかも貸切新幹線で東京駅から参加者の皆とフリートーク企画をしながら岐阜羽島まで行くという。そもそも岐阜羽島自体がなかなか降りない通過駅なわけですが、ここに駅ができたの
時間的制約がある中で、チームで結論を出すという訓練はとても大切です。なぜならば時間がすぎれば結論も変わるし、今の段階でやらなければ手遅れになることもあるからです。どうしても今の時代はすぐに「もっと考えよう」とか「持ち帰って考えよう」とかいう人が多いのですが、それ意味あります?と。結局はもっと考えようといっても大したことをせず、持ち帰っても時間がただ遅くなるだけで、リスク回避行動でしかないのです。今
もっとみる『幻の原稿』を供養します・・・「ピシャリスキル」を身に着けよう!日常の「ウザい」という気持ちを大事にしながら人生と世界を変える思考法・・・・「第3章 職場におけるピシャリスキル」
「ひとりごとマガジン」の購読者の方も、この「幻の原稿」部分もお読みいただけます。これを機会にご購読を考えていただければと思います。
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今年夏の商業出版企画が動き出した記念に、昨年諸般の事情でボツになった幻の原稿をnoteで供養する・・・という企画、これは第3章部分です。
この企画について詳しい説明などは、一番最初の「はじめに」のページ↓へどうぞ。
ここでは第3章が掲載されています。
第
知らないと損をする”値決めのワナ”とは!?【チェックシート付き】
はじめに:起業家達の苦い経験いかがでしょうか?
在庫の嵐、、、シャレになりませんね。
アイデア段階で「いいね」「欲しい」と言ってくれた人たちが、実際のサービスは購入してくれない。
それどころか時に反対のことを言う。
社内起業家の皆さんは、自社の商品を置き換えて考えてみてください。
ひょっとして「私も似たような経験しました。」と思っている方もいるかもしれませんね。
この現象を、私は”値決めのワ
練習しない人たちは、本番で成果は出ない。それは全てに共通している。
まず言いたいことは、プレゼンテーションというものは、単に説明をする場でない。なにかの事実や情報を伝えるならば、テキストでレポートを書いてもらったほうが忙しい人間にとてはありがたい。読めば時間は極めてわずかで情報を得られるからだ。
それではなぜに対面でプレゼンテーションをするのか。それは自分が示すプロジェクトで必要なヒト・モノ・カネを集めるためだ。これは社内でのプレゼンも同じで、上司を「これはいい
デートに誘ったら音信不通に。恋愛とスタートアップ協業の奇妙な関係!?
みなさん一度や二度、似たような経験をしたり、聞いたことありませんか?
え?デートを断られたことがない?
それは羨ましい限りですが、そんな恋愛マスターのあなたも、仕事に置き換えると似たようなシーンを生み出してしまうかもしれません。
特に新規事業開発において、スタートアップ企業とオープンイノベーション※を進める際の日常においては日々どこかで起きていると言ってもいいくらいなのです。
皆さん、こん
『陽キャの体育会系ビジネスマン』ではない”陰キャの自意識過剰人間”の為の成功プラン
トップ画像はChatGPTさん(DALL-E3)による「陰キャの人が疎外感を感じるような陽キャのバーベキューの風景」です(笑)
最近ちょっと知り合った大学生が就活に苦戦してるっていう話を聞いたことがあって、タイトル通り「陽キャの体育会系ビジネスマンではない陰キャの自意識過剰人間のための成功プラン」っていう話をしたいんですが…
実は、金風舎という出版社が、「24人の色んな分野の論客が妄想力を全開
世界5,000万ユーザーを突破「TimeTree」が語る「ユーザーの課題」を軸にプロダクトを運営する方法。サブスク課金率2.5倍など3つのアプリ成功施策。
TimeTreeさんを取材しました。
「TimeTree」について教えてください。吉本:
予定の共有や相談ができる、カレンダーシェアアプリです。登録ユーザー数は、世界では5,000万人、日本では2,300万人に到達しています。
基本は家族や恋人といった「親密な間柄」で利用されることが多くて、家族は60%ほど、恋人は10%ほどが占めています。
1番課題として深いのは「家族の利用」で、とくにお子
「友達のお父さん」として見たトヨタ会長・豊田章男さん
なんとなく、色々なところで豊田章男さんのことが話題になっているので、自分も思い出話をしてみようと思う。
豊田章男さんは自分が人生の中で遭遇した人々の中でも10指に入るほどの奇妙人だ。お会いした回数は十数回程度だったと思うが、今も強い印象が自分の中に残っている。人間にとって生まれとは、生き方とは、そういうことを考えるとき章男さんの思い出がチラつくことが幾度となくあった。
自分にとって章男さんは、
「坂本龍馬は大したことしてない」「織田信長は常識人」のような新説が生まれる意味を考える。(”司馬史観”の歪みはどこにあるのか?)
こんにちは、経営コンサルタント兼思想家の倉本圭造です。
今回は、最近「坂本龍馬は史実では大した事をしていない」という話がちょいちょいネットの噂話で聞かれるようになってきて、実際のところどういう感じなのか興味あったので調べてみる記事を書きたいと思っています。
あと、織田信長も、「実は信長は常識人で、長篠の戦いの鉄砲三段打ちとかもなかったと言われていて」みたいな話を聞くんですが、なんかこういう「時