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5年ぶりの社内駅伝大会を走り、あらためて知ったOさんの功績
毎年この時期に行われる、僕が勤める会社の駅伝大会。コロナでずっと開催が見送られてきたが、今年、無事に開催された。
なんと、5年ぶり。オリンピックよりも期間が長い。
しかも今年は、70回大会のメモリアル。
走るしかないでしょ!と意気込んだが、5年のインターバルの溝は、思いのほか大きかった。それまで毎年走っていた連中に声をかけても、反応がイマイチだったのだ。
いやー、もう無理っすよ、走れないっす。
と
今年の新入社員に聞いた、初任給の意外な使い道
今年、僕の勤める会社には、170名を超える新人が入社した。一時期の100名程度だった頃に比べたら、かなり多くの人材を獲得したことになる。売り手市場と言われる昨今、超氷河期を生き抜いた僕には、羨ましい限りの環境だ。
その170名の中から、研修を終え、僕の職場である研究所7号館にも数名が配属となった(機密上、正確な人数は伏せます)。
昨日、彼らと話す機会があったので、月並みだが、気になることを質問して
新年度に立てた目標が、決して成就しない理由。
4月1日。
我々日本人にとって、実は最も身辺に変化をもたらす節目の日かも知れない。
節目といえば、1月1日を思い浮かべる人が多いと思う。でも、この元日、確かに新年を迎える特別な日ではあるが、身上的に変化を伴うのは稀な場合が多い。ひたすら飲み続ける正月が終われば、いつもの場所でいつもの生活が戻ってくる。それを、少しだけ重くなった体と心でこなすだけだ。環境が変わらない状態だからだろうか、新年に立てる
『小説の書き方1〜10』2日目を受講して
初日に、とにかく「想像力」と言う単語をこれでもかと植え付けられて臨んだ、小説講座2日目。
午後からの半日だった昨日と異なり、今日は朝から丸々1日。しかも、そのほとんどがワークの時間だった。
普段使わぬ脳の部位を、昨日からフル回転させ、朝の時点ですでにオーバーヒート気味。ワークに取り組む課題そのものは非常に楽しいものであったが、全行程を終え、電車に揺られている今現在、すぐにでも寝落ちしてしまいそう
『小説の書き方1〜10』1日目を受講して
寒竹泉美さんの小説講座を受講した。
小説を書きたい、というよりも、どうやって小説が生み出されるのか、その方法論に興味があって受講した。
初日の学びと気付きについて。
小説とは、という座学から始まり、自分の感情を表現するワークを中心に、あっという間の約4時間。
正直、楽しかった。
以下、簡単なまとめ。
①小説は、想像力である。
小説はもちろん、空想、フィクションの物語である。
そのため、書き手の
やっぱりエビちゃんが好き!どうしても忘れられなくて…
昼休み、会社の社員食堂へ。
入り口のメニュー表を確認すると、今日はマグロカツの定食か、豚丼。他にも、カレーや少し高いスペシャル弁当。
僕はほとんど迷うことなくマグロカツを選択し、トレーに副菜(数種類の中から選べる)一つと、メインのマグロカツ、味噌汁にご飯を乗せ、会計へ。社員証で支払う。給与天引きなり。
マグロカツの皿に添えられた野菜サラダに、ドレッシングをかけ、湯呑にほうじ茶を入れ、空いている席へ