#人間関係
夫曰く、空気が読めないんじゃなくて、読まないようにしているらしい。
「俺はね、空気読めないんじゃなくて、読まないだけなの」
皿を洗いながら、ひとりごとのように話し出す夫。
急に何だ?と思って聞いていると、職場で空気をいちいち読んでいたら、気がおかしくなるとのこと。
だから、あえて、読まないのだと主張する。
職場の人に、「空気読めないね」とでも言われたのだろうか。
私の感覚では(HSPあるある、かもしれないが)空気を意識して読まなくても、勝手に入ってくる。
まず否定から入る人。
それは夫。
嫌味ではなく、
たぶん、癖。
私「今日暑いよね〜」
夫「いや、昨日の方が暑かったよ」
私「麦茶作ろうかな」
夫「いや、ポカリの方がいいよ」
会話すると、これが永遠と続くんです。
「いや…」って……
どっちでも良いやんか。
今日だって暑いし、麦茶作りたいんやから、作っていいやんか。
「そうやね。昨日も暑かったよね」
「そうやね。ポカリも欲しくなるよね」
それでスムーズ