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業務で使うカメラ機材
撮影を生業にしていますので、カメラの機材を持っています。大雑把にそのご紹介。機種ごとの紹介はまた追々させて頂きます。
写真を撮るカメラはNikonを使用しています。動画も9割方Nikonのカメラで撮影をしています。
Nikon Z6ⅱ
ニコンのデジタルはD1から使い続けています。ミラーレスもZ7から発売順に順次買い替えをして仕事で使っています。Z6とZ6ⅱは2400万画素でRAWデータも1枚
どうすればカメラマンとして食べていけるか
カメラマンは特に国家資格もないので誰でもプロと名のれる業界です。
いろんなスタイルのカメラマンがいて、いろんなアプローチで仕事をしていて、本当多種多様です。
自分が一番上手いと思って尖る人も居れば、私なんぞまだまだと言い続ける人も居たり、成果物が日の目に出る(ネットやメディアで公開される)職業なので、答え合わせがやりやすいといえばやりやすいジャンルです。
撮影が100点満点でも食えない人も居
琵琶湖の氷魚漁の撮影
先日の撮影で高島市安曇川町、琵琶湖のエリにかかる氷魚漁の撮影にお邪魔してきました。
この日は朝から琵琶湖に白波が立つほどの強風で、船がどれくらい揺れるのか若干心配でした。
案の定平船は立っていることもできないほど相当な揺れでどうやって撮影をするか現場に到着するまで頭の中で必死に思考を働かせます。
漁師さんは通常通り漁をしているので、できるだけ近づいていきますが、なにせ揺れる。
朝日は綺麗、
会場専属カメラマン(結婚式撮影)
たとえば婚礼カメラマンには結婚式場の専属契約という道がある。会社でも個人でも専属カメラマンになれる可能性はゼロではない。
過去22年で10件以上の結婚式場さんから専属でどうかというお声がけをいただいたが結局ひとつも専属業者にはならなかったのは理由がある。持ち込みカメラマンとして初めて撮影に伺う会場だと当日必死に撮影場所を探してベストな場所を見つける作業があり、会場担当者さん、キャプテンさんと和め