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2024年7月の記事一覧
初めての「出版」にたどり着くまでに取り組んだ10のこと
初めての書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』を出版して、今日でちょうど3か月が経ちました。
よく聞かれる質問がいくつかあるのですが、「どうやって出版したの?」というのは、ダントツに聞かれます。
私も実際に「本を出版する(商業出版)」プロセスを体験してみて、分かることがいっぱいありましたので、今回のnoteは初めての「出版」のために実施した10のことをテーマに書いていこうと思います。
自分の背中を自分で押す 「やってみたい」をフォーマットで表してみた
1年もあっという間に折り返してしまった。7月はもう半分が終わろうとしている。やりたいこと、やらなくちゃいけないこと、やってみたいなとぼんやり描いていること。脳にも体にも心にもパンパン溜まって膨れ上がり結局何から始めようか迷って日が暮れる。
パーソナル編集者のみずのさんが1年マラソンの折り返しのタイミングでみんな棚卸してみればいいよ? と素敵なフォーマットをみんなに教えてくれました。
記事の中で
「優秀さ」勝負から降りたくなったら
つかれた。だれもいないところに行きたい。
会社のスピードに着いていけなくなった第二子出産後のわたしは、SNSを見るのもいやで、そっとスマホを置いた。
そこには、わたし以上に優秀な人物がゴロゴロ存在していた。
会社にも、ネットにも、わたしの存在価値はないのか。
なぜ優秀さに惹かれるのか「優秀さ」を表す言葉はたくさんある。
経営者、管理職、TOEIC、留学、学歴……。
それらは定量的に評価可能
趣味でできることに才能は隠れているのかもしれない。
私は趣味でnoteを書いていて、登録開始した2019年からもうすぐで5年が経つ。
今でこそ連続更新300日をこえているけど、登録を始めた当初は気が向いた時に文章を書き、気が向かない時は書かなかった。気まぐれ更新だった。
私にとって書くことは趣味で、めちゃめちゃ努力しているわけでもなく、ただただ書いているだけ。でも、noteで文章を書いていることを人に伝えると「え、すごい!!!」と褒められること
あなたのコンテンツを一瞬でオリジナルにする方法
私たち編集者は、雑誌で企画を練るときや、書籍を企画するとき、コンテンツにオリジナリティを持たせ、読者にそれを印象づけるために「あること」を行っています。
その「あること」とは一体何でしょうか?
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(考える時間)
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ヒントがま
むこう3ヶ月の「やってみたい」を洗い出すためのフォーマットを考えました
「むこう数ヶ月で、やってみたいこと」を書くためのフォーマットがあるといいと思った。
1年のはじめに立てた抱負はもう忘れちゃってるし、日々、さまざまな活動を重ねていくと、考えは変わっていくものだ。
半年先などもはや未来というくらい、季節も世情も変わっているでしょうから、今からすこし先、3ヶ月くらいまでのタイミングで、やってみたいこと、やんなきゃいけないこと、着手したいこととかを整理するための質問