- 運営しているクリエイター
#末娘6歳二男10歳長男14歳
学校に行かないという選択。「自発的な学びとはどこから始まるのか。」
2月の終わりに長男の中学の定例面談があった。
学校に通わない選択をしている長男もこの春には中学3年生となる。所謂、不登校の子どもたちが進級するにあたり、もし望むのであれば、再度同じ学年で学ぶという選択もあるのだそうだ。私が中学生の頃には、そのような制度というか選択肢はなかったので、なるほど、そんなものがあるのか、本人さえ望むのであれば、そういった時間を過ごすものアリなのかもしれないな、と思う。
就寝前、電気を消し、それぞれ布団の中に入る。末娘は一緒に眠るぬいぐるみを持ってくるのに忙しく、寝室には私と二男だけ。とりとめないことを話していると、二男が「お母さんと話すのが楽しくて、眠るのが勿体ないよ~!」と。なんとも可愛いことを言ってくれる。しかし、お母さんは閉店時間です。笑
漫画みたいな毎日。「満ちてゆく 日々の中で。」
昨日、12年通った幼稚園を卒園した。
長男が2歳の夏に通い始めた森の中の幼稚園。赤ちゃんからお年寄りまで集う、賑やかな場所。親子で多くの時間を過ごした場所。神奈川から移住し、知人も友人も皆無だった私たち家族を、「おかえり」と迎え入れてくれたこの場所。
3人だった家族が、4人になり、5人になり、三角形だった関係性は、五角形となり、少しづつ環に近づいていく。子どもの誕生を喜び、育ちを見守り、自分も
明日は、幼稚園の卒園式です。子どもたちとスタッフに渡す米粉クッキーを作りメッセージカードを書いています。この13年間の色々な出来事、色々な気持ち。いつも私達家族に添ってくださったスタッフ。子どもたちの成長を共に見守って来てくれたことに、沢山の「ありがとう」を贈りたいと思います。
冷蔵庫のホワイトボードメモに尾形百之助が混ざってた。よく見ると鶴見中尉と鯉登少尉とキロランケも居た。濃い。笑 人にはそれぞれの正義があるのだろうけれど、それが絡み合っても最終的にできるだけ多く、幸せな状態になればなぁと思いつつ、〈君たちはどう生きるか〉を観に行った木曜という日。
先日、中学の定例面談の際、担任の先生と様々な雑談をした。先生が「やなぎださんに戸惑うことはありましたが、困ったことはありませんね〜。」と仰っていた。未知の生物との遭遇で、戸惑う事はあっても、困ってはいないのであれば良かった。笑 雑談とは、様々な情報や心情が組み込まれると思う。
漫画みたいな毎日。「お菓子の世界。前編。」
晴れた日曜日の台所。
夫が何気なく選んだNHKラジオのクラシック番組がかかっている。
私はクラシック音楽のことにはまったく詳しくない。自分で聴く音楽は限られている。
「今日のクラシックカフェは、湯山昭作曲・『お菓子の世界』です。」
ピアノが弾けたら素敵だなと思うけれど、保育士の資格を取得する際にまったくピアノの経験がなかったので、ピアノの授業は苦痛でしかなく、音楽の先生に、「音楽が、〈音が苦
二男と勉強タイム。「教えよう」とか「覚えさせよう」という空気を少しでも感じると一気にテンションが下がり、超不機嫌になるので面白い。如何に「面白い」と思えるかを考えつつ進める。何でも全て覚える必要はないし「自分の引き出しから自由に出し入れできるようにしておく」って感じでいいかなと。
学校に行かないという選択。「幼稚園に行かないという選択をした末娘。」
金曜日にそっと開店するお店、それが虹色通り。今日も来ていただきありがとうございます。
2024年は新たなメンバーが加わり、新しい風が吹いている虹色通りです。新メンバーの恵子さん、そい先生の記事もアップされました!
読み応えたっぷりのお二人の記事。これからの虹色通りにどんな色が加わっていくのだろうと私も楽しみです!
虹色通りって?と思う方に・・・メンバーのららみぃたんのとてもわかりやすいこちら
学校に行かないという選択。「比べるよりも、自分の場所で。2」
先日、noteでこのような記事を書かせていただいた。
比べる、とは何か?と考えている。
比べるということは、相対的なものであって、比べる対象が必要になる。
学校という場は、その最たるものなのだろうと自分の子ども時代を振り返ってしみじみと思う。誰かと比べて自分はどれだけ何が出来て、何が出来ないのか。何が自分の得意なことなのか。不得意なことは何なのか。
学校では、同じ年齢の子どもたちが一括りにな
雪まつり続報。キティちゃんが、同じ歳だった事に衝撃。キティちゃん、美白・美魔女だな。「お母さんとキティちゃん、同じ歳だよ!知らなかった!」と子どもたちと写真撮影していたら、赤ちゃん連れの若いご夫婦に聞こえていて笑われ、ちょっと恥ずかしかった。声の大きさがオバサンだったと反省。笑