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#学校に行かない選択
「鏡って自分がいっぱい見られていいよねぇ。」と末娘。長男に「私って可愛い?」と尋ね「うん、可愛い。」「世界で一番可愛い?」「・・・それはどうだろう。」長男の塩対応。笑 それ位ではめげない末娘、私に「お母さんはどう思う?」「世界で一番可愛いと思います。」その答えに満面の笑み。平和。
二男、今日は学校お休みDAY。色々なことが日々あり、その対応に追われていますが、その為に自分が「親」として存在しているのだ再認識中。今シーズンのゲーム数も少なくなってきたけれど、昨日はBリーグのバスケ観戦に行き、元気をもらいました!ありがとうレバンガ北海道!!バスケ最高~!!!
学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」
始業式の一昨日。二男が小学校に初登校した。
前日の夜に持ち物を準備し、鞄にしまう。「明日から学校か〜」と言いつつ、嫌な雰囲気ではない。始業式の朝も早起きして、身支度を整えていた。緊張して早く目覚めたのかもしれない。
玄関や下駄箱、教室の様子なども、何もかも初めて。二男に事前に説明はしたけれど、「朝、玄関とか教室とかまで一緒に行った方がよければ行くよ?どうしたい?」と尋ねると、「どっちでもいいよ
学校に行かないという選択。「さぁ、新しい春が始まるよ。」
春休みも終わりに近づいている。
通常であれば、〈毎日が夏休み〉のような我が家なのだが、この春はちょっと違う。というのも、二男が「学校に行ってみようかな。」と言っているからだ。
二男にそう言われたときの驚きといったら、ムンクの叫び並みだったが、平静を装って今に至る。
二男本人は、その後も「学校に行ってみる」という意志は固く、ほほほぉ・・・と、夫共々、感心している。
こちらの方がその気持ちに追
学校に行かないという選択。「自発的な学びとはどこから始まるのか。」
2月の終わりに長男の中学の定例面談があった。
学校に通わない選択をしている長男もこの春には中学3年生となる。所謂、不登校の子どもたちが進級するにあたり、もし望むのであれば、再度同じ学年で学ぶという選択もあるのだそうだ。私が中学生の頃には、そのような制度というか選択肢はなかったので、なるほど、そんなものがあるのか、本人さえ望むのであれば、そういった時間を過ごすものアリなのかもしれないな、と思う。
漫画みたいな毎日。「満ちてゆく 日々の中で。」
昨日、12年通った幼稚園を卒園した。
長男が2歳の夏に通い始めた森の中の幼稚園。赤ちゃんからお年寄りまで集う、賑やかな場所。親子で多くの時間を過ごした場所。神奈川から移住し、知人も友人も皆無だった私たち家族を、「おかえり」と迎え入れてくれたこの場所。
3人だった家族が、4人になり、5人になり、三角形だった関係性は、五角形となり、少しづつ環に近づいていく。子どもの誕生を喜び、育ちを見守り、自分も
明日は、幼稚園の卒園式です。子どもたちとスタッフに渡す米粉クッキーを作りメッセージカードを書いています。この13年間の色々な出来事、色々な気持ち。いつも私達家族に添ってくださったスタッフ。子どもたちの成長を共に見守って来てくれたことに、沢山の「ありがとう」を贈りたいと思います。
先日、中学の定例面談の際、担任の先生と様々な雑談をした。先生が「やなぎださんに戸惑うことはありましたが、困ったことはありませんね〜。」と仰っていた。未知の生物との遭遇で、戸惑う事はあっても、困ってはいないのであれば良かった。笑 雑談とは、様々な情報や心情が組み込まれると思う。
二男と勉強タイム。「教えよう」とか「覚えさせよう」という空気を少しでも感じると一気にテンションが下がり、超不機嫌になるので面白い。如何に「面白い」と思えるかを考えつつ進める。何でも全て覚える必要はないし「自分の引き出しから自由に出し入れできるようにしておく」って感じでいいかなと。
学校に行かないという選択。「幼稚園に行かないという選択をした末娘。」
金曜日にそっと開店するお店、それが虹色通り。今日も来ていただきありがとうございます。
2024年は新たなメンバーが加わり、新しい風が吹いている虹色通りです。新メンバーの恵子さん、そい先生の記事もアップされました!
読み応えたっぷりのお二人の記事。これからの虹色通りにどんな色が加わっていくのだろうと私も楽しみです!
虹色通りって?と思う方に・・・メンバーのららみぃたんのとてもわかりやすいこちら
学校に行かないという選択。「比べるよりも、自分の場所で。2」
先日、noteでこのような記事を書かせていただいた。
比べる、とは何か?と考えている。
比べるということは、相対的なものであって、比べる対象が必要になる。
学校という場は、その最たるものなのだろうと自分の子ども時代を振り返ってしみじみと思う。誰かと比べて自分はどれだけ何が出来て、何が出来ないのか。何が自分の得意なことなのか。不得意なことは何なのか。
学校では、同じ年齢の子どもたちが一括りにな
漫画みたいな毎日。「比べるよりも、自分の場所で。」
「お父さんは、二男を優先している。」
時々、長男がそんな不満を夫にぶつけることがある。夫には勿論、そんな自覚はなく、私から見ても限りなく三兄妹に対して平等を心掛けていると感じる。
私や夫からすれば、長男が優先されていることの方が多いのではないかと思えるが、こればかりは、〈本人がどう感じるか〉であるので、周りがどうこう言ってもどうにもならないことなのだろう。
末娘は女子なので、兄妹間でも扱いが