- 運営しているクリエイター
#演劇
2023年上半期の終わりに思う妄想と企画。
学生時代の憧れを叶えている。
学生の頃、ずっとやってみたかった演劇。絶賛稽古中だ。
でも、なぜこんなにもハマっているのだろう。
部活のような日々を過ごしている。部活はやってきたけど一つ違うのは、長期的な目的があることだ。
演劇へ恩返しをする。
中学生の頃に掲げた目標だった。でも、当時は知識もなく「演劇に関わる=俳優」に縛られていた。
去年から演劇を始めて舞台写真や制作、稽古会を開いて俳優以外
優しい世界を創りたい。
昨夜はイマーシブシアターを探求する、ムケイチョウコクの作品「反転するエンドロール」アフターパーティー。
実際に公演が行われた会場で、俳優たちと思い出話に花を咲かせる時間。
認知学の研究者の話はとても興味深くて、「なぜ私がムケイチョウコクにハマるのか」を改めて考えされた。
チケットは「この日に会おうね」と約束した証。
予約からワクワクが始まり、徐々に明らかになる情報公開に会場へ行く日を想像してニ
心身の状態、抱えている想い。全てを使ってインプロをする。
12月某日。とても緊張する場所へ。
その前に気分を少しでも上げたいとカフェに立ち寄った。
そして、近くの公園で大好きな戯曲を音読。温かくて、切ない2人芝居。
工事の音が声をかき消してくれたおかげで変な人に見られなかった。
感謝。
今やってることに誇りを持とう。
パートナーを大事にしよう。久しぶりのインプロを楽しもう。
誰と出会えるだろう?
とてもリラックスした状態でインプロができた。
W
いつも誰かが気づかせてくれる。
昨夜、取材を終えた舞台の脚本・演出の金澤萌恵さんへインタビュー。
色んな企画に誘ってください!とfacebookで書いておられたので、事前インタビューでは聞けなかった役の裏設定や台本について話を聞いてきました。
初めてのfacebookライブにてんやわんや。携帯からしか入れないと学びになりました。
中学3年生で初めて舞台を観てから、セリフの意図や美術のこだわりを想像するのが好きだった。
直接
初めての主宰公演を終えて。
昨夜、2度目のインプロショーを終えた。夢のような一夜だった。
本当に現実だったのかとぼんやりしている。
舞台に立つ俳優は同じような感覚になるのだろうか。
暗幕をつけ、椅子の準備をしながら実感が湧いてきて緊張がだんだん膨れ上がった。ひたすらに舞台を歩き回り身体と心をほぐしていく。
前に進めない2人の、進むための10年。
今回も多くの励ましの言葉をもらった。言ってみて驚いた。
忍翔さんが信頼の
鶴かもしれない、の裏側かもしれない
2016年に初演され、何度も上演を重ねた作品。
「すべて0から作り直す」
今年2月に上演された一人に、二人に起きた出来事かもしれない感情と出来事。
そんな裏側の物語。
-始まり- 東京に住む俺。
今日は久しぶり雪がふった。20年ぶりらしい。売れないバンドマンの俺は「次の曲は雪がテーマでもいいかな」と適当に考えていた。
いつもと同じバイト帰りの新宿。いつもと違うのは変な人に会ったこと。
お守りになっている言葉たち。
今まで誰かからいただいた言葉、セリフたち。
誰かに届けば光栄です。が、届かなくても光栄です。
違う言葉に支えられて生きているという証拠だから。
少しだけ恥ずかしいので、有料にします。
何が私のお守りになっているか、覗いてみたい方はぜひ。
Shall We Impro? -人生初舞台より-
(ミドリ:Saki ケント:忍翔)
演劇入門-生きることは演じること-
著者は劇作家で演出家の鴻上尚史さん。
演劇と映像の違いやセリフを言う時にはどんな感情が隠れているのか、なぜ私たちに演劇が必要なのかを書いている。
前者は役者向けに見えるが、俳優の努力について考える機会でもある。
読めば映画やドラマを見る視点が変わってくるし、日常の会話を聞いていても「こんな感情が言葉の下に隠れているんだろうな」と分析できてきっと楽しくなる。
題名にもあるように、演劇は役者だけ