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私の生きる目的は何か。

また考えるべきタイミングでやってきた言葉があったので整理する。



ときどき「私のこと見てる?」と思うタイミングでツイートしてくる。本人に全くその気はないのだろうけど。

好きなインプロや写真、書くこともできているので人生は良くなっている。
好奇心旺盛で、体力を考えずに楽しい予定を片っ端から入れるくらい、未知を体験するのが好きだ。
(疲れていることに気づかないので、意識したい)

ところが、未来を考えたときにこのまま行くと安定する。あながち間違いではないだろう。
会社が一日の大半を占め、週末にやりたいことをやる。
楽しいはずなんだけど、もやもやするのは何なのか。
目が死んできたので、ニヤつく妄想たちを書いておこう。


考えたらわくわくするものたち

  1. 表現者が自由に語り合える、シェアハウスのラウンジのような空間を作りたい

  2. 劇場を1日貸し切って、パフォーマンスをフラッとできる場所作り

  3. 演劇の研鑽を積んでる同志と公演を打つ。チケットノルマなし、チケットバックする。

  4. 多くのアーティストや演劇関係者同士を繋げたい(国内外問わず)

  5. 好きな作品の一人芝居。作者兼俳優に演出してもらう。(上演許可取れる?)



...書き出してみたら意外とあった。そして無謀!
かなり規模が大きいものを並べた影響で、5つめは許可が取れればなんとかなりそうと思えてくる。
もし誰かがやろうとしていたら取材させてほしいです、そして一緒にやりましょう(笑)

ここまで書き出して共通点に気づく。


繋げる、助ける



数ヶ月前から気づいていたこと。
変わってないみたい。手段として取材や写真がある。
キャパが多い劇場や、名前でお客さんが呼べる作品を広めるのは誰かに任せておくとして。
私は小劇場を中心に書いていきたい。

お客さんと俳優の距離が近いのが小劇場の魅力の一つ。
2019年に初めて下北沢にあるシアター711に行く機会があって「俳優と距離が近い!!」と衝撃を受けた。汗、息遣い、表情...。
全てが新鮮だった。2人で織りなすストーリーがとても興味深く、美術のこだわりも脱帽だった。
(ホームセンターで俳優兼脚本家が手作りしていると知り納得)

そんな衝撃や思い出を取っておきたいと思ってnoteに記録するようになった。
時々振り返って読むと不思議なことに当時の感情が蘇る。
たぶん、言葉に対して敏感な部分がある。

やりたいことは色々あれど、根底にあるものはブレていないみたい。
自分がしてもらって嬉しいことは返したいと思うものらしい。夢物語でもいい。


次は行動を考えていく時間。
シンプルにするのが好き、と忍翔さんが以前言っていた。私のニガテな分野だけど、こうして考える時間を取ることに意味がある。

...長くなってしまった。

繋げて広めるため、今日も未知へ。

とある返事を待っている。呼ばれずとも行動できたことに意味がある。想いを届けられただけで嬉しい。

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