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マイノリティの可能性
子供の頃から、かなりの天邪鬼だった私。
少年野球では、
グローブのカタチが面白いという理由でファーストになり
サッカー部では、
一人だけユニフォームが違うという理由でゴールキーパーになりw。
「王道」や「主流」「当たり前」に対して、なぜか抵抗感があり
「マジョリティ」に属すのが、とても苦手でした。
落ち着いて考えてみると、
「自分は特別な存在でありたい」という承認欲求の裏返しかもし
インナーブランディングによる「差積化」
コーポレートブランディングについてのご相談を受ける中で、
最近よく聞くのは、同時にインナーブランディングを
しっかりやりたいというお話です。
インナーブランディングというワードは、
これまで、そんなに頻繁に耳にするワードじゃなかったんですけど、
最近は必ずと言っていいほど、相手の方からお聞きします。
で、よくよく聞いてみると、
企業にとってブランディングが大事!ということはなんとなく
日本語とリーダーシップ
こんな時代だから、自分たちの運命は
自分たちで切り拓かなければいけない。
そのためには、良い出会いと
負荷を乗り越えることで得られる自らの成長が必要。
この文脈で、今はあまり調子が良くないですが
自ら機会をつくり、機会によって自らを成長させる。
というリクルートのスローガン(?)は、個人的に好きですね。
つまるところ、運命をひらくために
何が必要かということになると
「オーナーシ
技術者は、科学者である。
仕事で、ものづくりの会社に関わらせていただくことが多い。
自分も手を動かすことが好きなので、割とお話を聞くことが楽しいのです。
特に、エンジニア・技術者の方の、技術以外の話を聞くのが面白い。
本当に一流の技術者の方の話には、思想や哲学があり、
そこには統計学や確率とは相反する一見ロジカルとは思えない要素がある。
たとえば、
一般的に失敗すると言われているパラメーターを
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