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2023年を振り返る
妻の独立、入籍、転職と大きく変化した年だった。中でも結婚は、自分たち2人だけでなく、お互いの家族にとってエモーショナルな出来事だし、言葉にできない特別な思いがあった。長い人生、これから何があるか分からないけど、何年先になっても必ず振り返る1年になったと思う。
妻の独立妻は2022年冬に「もう今の会社を辞める、自分でやる」と言い放ち、会社に退職報告をした。運やチャンスが重なり”ここだ!”っていうタ
東京都社会人リーグ残り6節 ”何をするか”
T.U.A.SCは先週の試合を終えて0勝3分9敗という結果だ。非常に悔しく、不甲斐ない結果である。先月末の試合では、我々のメンバー不足による不戦敗があり、チームを管理する人として力不足を痛感した。対戦相手であった東京蹴球団様には、試合を実施できず心からお詫び申し上げたい。
未だ勝ち点3を得ることができず苦しい状況であるが、まだ諦めるには早い。勝ち点差から考えても十分残留できる。どのチームと対戦して
第5節vs三菱養和 マッチレポート
怒涛の攻撃も実らず
T.U.A.SCの弱点であるコーナーキックから失点も、90分通して相手に決定機を与えることなく、主導権を握り試合を行うことができた。シュート数、チャンスの回数は相手を大きく上回るも、あと1点が遠く逆転することができなかった。ビックチャンスを迎えた時のメンタル状態は非常に難しい。冷静な時が決まるときもあれば、力づくで押し込むことが正解な時もある。経験が必要だと思うが、言えることは
第4節vsFLUTTO-FLUTTO マッチレポート
勝負分ける局面は一瞬では無い
レベルが拮抗した試合になると勝負を分けるのは一瞬だ。しかし今節は、全ての局面において相手より劣っていた。「1対1、競り合い、セカンド、球際」この勝負に連続して負けると6失点する。魂は必ず必要だが、五分五分のボールを「技術」でマイボールにする術や競り合いで「あえて勝たない」でボールを流す技術など、勝てないなら”負けないやり方”があるはずだ。特にT.U.Aは、小柄で体の線
第3節vsCERVEZA FC東京 マッチレポート
試合序盤でのミス
チーム全体として体が動いてない、緩い入りをした試合だった。この状況に陥ると全てが狂う。
こうなると、T.U.A.SC の特徴である"勢い”や”声”ではどうにもならない。一人ひとりが「体を起こす・走る」から始め、『スペースを守る』ではなく、『人に対してボールを奪いにいく』ことが必要になる。
上手くいかない状況で良く見られるのは、「最終的なゴール(中央)をやらせなければ問題無い」と
怒りに使うパワーを自分のやりたいことに使う。毎日がトレーニングだ。
気になっていたアンガーマネジメント、読んで良かった。
スポーツ産業アカデミー 横浜F・マリノスのeスポーツ(2023年1月10日)に参加して
1月10日にスポーツ産業アカデミー主催の講演会に参加してきました。テーマは横浜F・マリノスのeスポーツについてです。最近耳にすることが多くなったeスポーツとは何か、どうしてプロスポーツクラブが参入するのか気になり参加したいと思いました。
参加した経緯今回参加した目的は下記になります。
①、②に関しては記載の通りです。③は知っている人も多いと思いますが、マリノスの親会社である日産自動車とシティ・
プロサッカー選手と飲んだ話
プロサッカー選手と飲んだ話が面白かったという話。
彼の中でサッカーは「楽しむ」ことが大前提にある。環境、ここで言えばプロとアマチュアの違いで、同じスポーツをしているのにそれが「仕事」になるだけで、捉え方がまったく違う。僕は生活の一部にサッカーがあり、彼は生活がサッカー。プロだから当たり前だ。
彼はプロという限られた人にしかなれない職業についても、サッカーに楽しさを追求している。雑音に負けないで