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  • T.U.A.SC 2023年度

    2023年から東京農業大学サッカー部の学生とOBで創設し、東京都社会人1部リーグに参戦。試合内容の活動報告に留まらず、選手一人ひとりの思いにもフォーカスしています。

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    スポーツ産業へのキャリアチェンジを考えて日々勉強してます。 学んだことや皆さんに知ってほしいことをアウトプットしてますので、興味がある方は読んで見てください!

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2023年を振り返る

妻の独立、入籍、転職と大きく変化した年だった。中でも結婚は、自分たち2人だけでなく、お互いの家族にとってエモーショナルな出来事だし、言葉にできない特別な思いがあった。長い人生、これから何があるか分からないけど、何年先になっても必ず振り返る1年になったと思う。 妻の独立妻は2022年冬に「もう今の会社を辞める、自分でやる」と言い放ち、会社に退職報告をした。運やチャンスが重なり”ここだ!”っていうタイミングだったのを覚えている。23年4月で正式に退職し、6月から開業をした。開業

    • 東京都社会人リーグ残り6節 ”何をするか”

      T.U.A.SCは先週の試合を終えて0勝3分9敗という結果だ。非常に悔しく、不甲斐ない結果である。先月末の試合では、我々のメンバー不足による不戦敗があり、チームを管理する人として力不足を痛感した。対戦相手であった東京蹴球団様には、試合を実施できず心からお詫び申し上げたい。 未だ勝ち点3を得ることができず苦しい状況であるが、まだ諦めるには早い。勝ち点差から考えても十分残留できる。どのチームと対戦しても、大きな差は無いと感じているが結果は受け止めなければならない。 社会人の参加

      • 第5節vs三菱養和 マッチレポート

        怒涛の攻撃も実らず T.U.A.SCの弱点であるコーナーキックから失点も、90分通して相手に決定機を与えることなく、主導権を握り試合を行うことができた。シュート数、チャンスの回数は相手を大きく上回るも、あと1点が遠く逆転することができなかった。ビックチャンスを迎えた時のメンタル状態は非常に難しい。冷静な時が決まるときもあれば、力づくで押し込むことが正解な時もある。経験が必要だと思うが、言えることは一喜一憂せず次のチャンスに備えることが重要だ。 GK深谷の怪我 シュートストッ

        • 第4節vsFLUTTO-FLUTTO マッチレポート

          勝負分ける局面は一瞬では無い レベルが拮抗した試合になると勝負を分けるのは一瞬だ。しかし今節は、全ての局面において相手より劣っていた。「1対1、競り合い、セカンド、球際」この勝負に連続して負けると6失点する。魂は必ず必要だが、五分五分のボールを「技術」でマイボールにする術や競り合いで「あえて勝たない」でボールを流す技術など、勝てないなら”負けないやり方”があるはずだ。特にT.U.Aは、小柄で体の線が細い選手が多い。こういう選手が勝つには頭を使い、力で勝負しないことが重要だ。

        2023年を振り返る

        • 東京都社会人リーグ残り6節 ”何をするか”

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          第3節vsCERVEZA FC東京 マッチレポート

          試合序盤でのミス チーム全体として体が動いてない、緩い入りをした試合だった。この状況に陥ると全てが狂う。 こうなると、T.U.A.SC の特徴である"勢い”や”声”ではどうにもならない。一人ひとりが「体を起こす・走る」から始め、『スペースを守る』ではなく、『人に対してボールを奪いにいく』ことが必要になる。 上手くいかない状況で良く見られるのは、「最終的なゴール(中央)をやらせなければ問題無い」という試合運びだ。フォーカスすべき箇所はそこでは無い。前段階の改善を試みずゴールを

          第3節vsCERVEZA FC東京 マッチレポート

          第1節vs早稲田大学ア式蹴球部FC マッチレポート

          不安と楽しみ、2つの感情が渦巻く開幕戦 初めて会うメンバー、社会人のコンディション状態、練習不足という不安から大敗の危機を感じていた開幕戦だった。相手は関東を代表する早稲田大学、自立しているパーソナリティを持ち、アスリート能力も高い印象がある。一方T.U.Aは学生が4人、社会人7人というスタメン構成で、社会人は久しぶりの公式戦に高揚していた。 耐え忍ぶ90分間 予想通り終始早稲田がボールを保持する展開となった。ビルドアップはパススピードが早く正確で、流動性がある中盤を活かし

          第1節vs早稲田大学ア式蹴球部FC マッチレポート

          東京農業大学農友会サッカー部OB T.U.A.SCについて

          T.U.A.SC本日東京都社会人サッカーリーグ1部リーグが開幕します! 昨年まで学生主体で活動していたチームを受け継ぎ、今季は東京農業大学サッカー部OBチームとしてリーグに参戦することになりました。僕はチームの代表兼選手という立場で1年間闘います! 年明けに学生チームの監督から、「来季はOBで社会人リーグを運営してほしい」と話を頂き、紆余曲折ありましたがなんとか無事に初戦を迎えられそうです。 話を頂いて直ぐにメンバー集めを開始し、登録や運用ルールの設定、チームコンセプト

          東京農業大学農友会サッカー部OB T.U.A.SCについて

          JFAスポーツマネージャーズカレッジ 〜第2回環境分析、第3回コミュニティデザイン〜

          先週に引き続きSMC(JFAスポーツマネージャーズカレッジ)第2回と第3回を受講しました。印象に残ったことをアウトプットしていきたいと思います。 第2回 環境分析現在と10年後で日本はどのように変化するのか、個人ワーク→グループで議論し、考察していくワークがメインでした。都市・地方都市・田舎それぞれで、「増えるモノ、減るモノ」を抽出して共有する作業を行うことで、考えを広げていきました。人口の変化に伴うアイディアが多い一方で、スポーツに関わる変化要因を捉えることが難しい印象を

          JFAスポーツマネージャーズカレッジ 〜第2回環境分析、第3回コミュニティデザイン〜

          怒りに使うパワーを自分のやりたいことに使う。毎日がトレーニングだ。 気になっていたアンガーマネジメント、読んで良かった。

          怒りに使うパワーを自分のやりたいことに使う。毎日がトレーニングだ。 気になっていたアンガーマネジメント、読んで良かった。

          JFAスポーツマネージャーズカレッジ 〜第1回ビジョン〜

          1月19日からJFAスポーツマネージャーズカレッジ(以下SMC)が始まりました。今回は初回に参加して感じたことやテーマであった「ビジョン」で得た学びや気づきについて書いていきます。 SMCとはまずSMCとは、JFAが行う社会貢献活動の一つで、スポーツ組織づくりや文化創造などの、社会発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業になります。 全国各地で定期的に実施されており、集合型とオンライン型の2パターンがあります。私は12月に申し込みオンラ

          JFAスポーツマネージャーズカレッジ 〜第1回ビジョン〜

          スポーツ産業アカデミー 横浜F・マリノスのeスポーツ(2023年1月10日)に参加して

          1月10日にスポーツ産業アカデミー主催の講演会に参加してきました。テーマは横浜F・マリノスのeスポーツについてです。最近耳にすることが多くなったeスポーツとは何か、どうしてプロスポーツクラブが参入するのか気になり参加したいと思いました。 参加した経緯今回参加した目的は下記になります。 ①、②に関しては記載の通りです。③は知っている人も多いと思いますが、マリノスの親会社である日産自動車とシティ・フットボール・グループ(CFG)はパートナーシップを結んでいます。CFGの戦略は

          スポーツ産業アカデミー 横浜F・マリノスのeスポーツ(2023年1月10日)に参加して

          再起を図る清水エスパルス「新スタジアム構想」

          新スタジアム構想2022年シーズンでJ2に降格が決まった清水エスパルス。1年でJ1昇格、数年後にはJ1優勝争いに加わることを目指す。記事から新スタジアム建設を考えていることが分かった。 #日経COMEMO #NIKKEI プロスポーツクラブにおいてスタジアム建設は大規模なプロジェクトだ。建設資金の獲得・コスト回収戦略、地方自治体の協力・住民理解など解決しなければいけない問題が多くある。全体の舵取りを行うのが誰なのか(コンサル会社に委託?)は分からないが、クラブ・自治体・支

          再起を図る清水エスパルス「新スタジアム構想」

          2022年を振り返る

          二兎追うものは一兎をも得ず今季2つチャレンジをして、2つとも失敗するという歯痒さが残る1年だった。 自分に失望するし、本当に悔しい。一番近くで応援してくれる人の思いに応えられないのが何よりつらい。 費やした時間、取り組み方に後悔は無いが、俺が欲しいのは結果だった。 ましてや、このチャレンジに成功してようやくスタートラインに立つことができると考えていたし、絶対に大丈夫な自信があった。 腹が立つし、目標とのギャップに不安と動揺が渦巻くそんな1年を過ごした。 正直、夏に1つ目の挑

          2022年を振り返る

          最近の話

          ここ数ヶ月で「中学」「高校」「大学」「社内」複数のコミュニティでお酒を飲む機会があった。自分にとって仲間と飲む機会は、本当に楽しくて充実した時間だ。 会話の内容で一つだけ誰と飲んでも共通した話題があった、「年収」の話だ。この話題になるとテンションが下がる自分がいる。 何故テンションが下がるのだろうか。 比較するから?会話の空気感が変わるから?勝負になるから? 安い居酒屋で自慢げに話す人・こっそりアピールする人・聞かれたら答える人・嫉妬する人・何も言わない人、いろんな人が

          最近の話

          京都旅行

          GWは京都旅行!! 大人になって行く京都は、子供の頃とは違う楽しみがあって充実した旅行でした。 旅行経験が少なく、イマイチ楽しみ方分からなかったのですが、最高の相棒のおかげで「また行きたい!」と思いました。 その土地を使用したご飯、お酒も楽しめました。次はどこへ行こうか。

          京都旅行

          プロサッカー選手と飲んだ話

          プロサッカー選手と飲んだ話が面白かったという話。 彼の中でサッカーは「楽しむ」ことが大前提にある。環境、ここで言えばプロとアマチュアの違いで、同じスポーツをしているのにそれが「仕事」になるだけで、捉え方がまったく違う。僕は生活の一部にサッカーがあり、彼は生活がサッカー。プロだから当たり前だ。 彼はプロという限られた人にしかなれない職業についても、サッカーに楽しさを追求している。雑音に負けないでサッカーを追求する姿は、言葉にしなくても、彼から出る雰囲気が物語っていて最高にか

          プロサッカー選手と飲んだ話