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私の転職と年収の変遷④
契約社員から正社員へ
新聞社の契約社員からコーヒー通販の会社へ転職した。
実はその間、先輩の会社も手伝ったのだが、リーマンショックで仕事がなくなり、先輩から肩をたたかれた(涙)。
そのため、約4か月で転職することなったが、結果的に転職することになってよかったと思っている。
結局、次に入社したコーヒー通販の会社で正社員になり、
管理職としてマネジメントを経験し
さまざまな責任ある業務に取り組むこと
私の転職と年収の変遷③ リーマンショック
正社員になれないと知って
新聞社で40歳からは正社員になれないと人事から言われた後
正社員という雇用形態に何よりこだわっていた私は、
正直、仕事のモチベーションを保つことが難しくなっていった。
シングルマザーとして、一家の大黒柱として(こんな言い方今もするのかしらん?)、まず、生活基盤を安定させるために、正社員にならなくてはいけないと思い込んでいたのだった。
ひょっとすると今だったら、そこまでこ
私の転職と年収の変遷② 正社員になれない!
業務委託から営業契約社員に
専業主婦の8年のブランクの後、
38歳で業務委託として新規媒体の広告営業で再就職を果たし
なんとか成果を出して、営業の契約社員となった。
契約社員になったことで、社保に加入できた。
それが、一番嬉しかったというか、ホッとした記憶がある。
私の配属先は、新宿の首都圏営業部。
主に都内の流通業やアミューズメント施設、飲食店、教育関連業種などを
担当することとなった。
新
美しい月を見て、涙が止まらなくなった夜に
まだ、離婚して間もないころに、自宅のベランダから月を見上げた時
あまりにその月が美しくて、涙が止まらなくなったことがあった。
特に、直前に特別なにか悲しいことがあったわけでもなく
嫌なことがあったりしたわけでもなかった。
今、あの時、なぜ涙が止まらなかったのか、
よく思い出せないのだが
ただただ、月が神々しいほどに明るく私を照らしていた。
その月のあまりの美しさと
その時にとった自分の行動の
シングルマザー歴20周年記念事業(?笑)
38歳で離婚した私がもうすぐ58歳。
今年はシングルマザー歴20周年であることに気づく。
当時8歳と4歳だった娘たちも、2児の母と社会人2年生になっていた。
せっかくなので、20周年記念事業として、noteの開設をしてみた。
そんな2022年9月 転職した。
グループ規模としては比較的大きな規模の企業での管理職として
年俸650万円の安定した収入のある正社員を捨てて
時給1600円の契約社員に転