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駄文「プペルのはなし」

大掃除だいたい4割で終了説

今日も読んでくれてありがとうございます!

金曜日は夜用事ができまして
緊急で空創日記に切り替えました笑
ストックを使い果たしました笑
え?何の用事だって?
12/25ですよ?野暮なことを..
誰も聞いてないって?笑
はい、しゅーりょー

それは本当に女性とお食事だったんですけど
(本当だったんかい)
まだ関係も進んでないので
書くのはやめましてw、
その次の日に
見てきました!

「えんとつ町のプぺル」!!!

心のメンター
キングコングの西野さんの
渾身の一作
見させていただきました
もう涙涙の一作でございました

以下、全く偉そうに書くわけではありません
偉そうに聞こえたらすみません
という断りを入れておきますw

キングコングさんは
フジテレビの「新しい波8」という番組で
初めて知りました
香取慎吾さんの番組で
若手芸人発掘番組でした

小学校からナインティナインさんが
大がつくほど好きで
めちゃイケも毎週見てました
その前身が
「新しい波」という番組です
お笑いのスター誕生はは8年周期だと
いう都市伝説的なものから
(ビッグ3⇒ダウンタウン⇒ナイナイ)
ナイナイさんの8年後のスターとして
出てこられたのが
はねトビメンバーでした

深夜のコント時代から
毎週ビデオをとって見ておりました
もう楽しくて仕方ありませんでした
番組の中心は
ナイナイさんにうり二つの
キングコングさん
興奮してました

しかし
ツッコミの中心は西野さんですが
ボケの中心はロバート秋山さん
ということがありました
面白かったから好きだったんですけれど
梶原さん頑張って!
って余計なお世話な応援をしておりました

番組が水曜日のゴールデンタイムに
進出して視聴率も良く
本当に8年周期だったんだ!って
眼がキラキラしたのを覚えています
しかし
西野さんはそう思われていたわけではなく
スターダムに立っても
見えたのは先輩方の背中で
追い抜くことはできなかった
とおっしゃっておったのを
色んなメディアで
見たことがあります

そこから
自分がだんだんと脱TVになり始めていました
たまに見るようになったはねトビでは
だんだんと番組を回す人が
インパルスの板倉さんになっていたのに
違和感を覚えるようになっていました
そこから
梶原さんが失踪したり
西野さんが絵本作家になったりと
あぁ、、キングコングは
突き抜けることはできなかったのかなって
素人の最低な評価を思っていました
若気のいたりですみません。。

そこから時は飛び
ゴッドタンというすごい好きな番組で
劇団ひとりさんと絡んでいた時に
西野さんはやっぱり面白いな~
って思い始め
アメトーークで東野さんに
いじられてまた注目するようになりました
そこから
経済を改めて学ぼうと思う機会があって
西野さんの本を読むようになりました
とんでもない天才だなって思って
尊敬が強くなり
SNSでも後を追うようになりました

信用が最も大事ということは
今では自分の軸であって
お金より大事だと思っていて
誠実に生きようと
思ったきっかけであります

西野さんの誠実な生き方に
ついていかれる方が
大勢いることを知ったときに
ワクワクが止まりませんでした
愛しかなくて
愛があふれていて
すごい好きな世界だって思いました
そういった周りの方の
歴史にも触れていく中で
プペルという作品が
愛の結晶なんだなって
感じるようになりました

その過程を踏まえた中で
始まった序盤から
涙が止まりませんでした
ありがとうがいっぱい出ました
いい年したおっさんが
大号泣でした

作品は色んな見方があって
スリルでは終始変な間が一切なく
凝縮されていました
3D作品と見違えるくらいの画力は
芸術作品としてもピカイチだって
ド素人感想ですw
そして作品の背景は
過去の世の中からうつしだした
歴史との相関もあって
確立されてるなって思いました
人間面も一人ひとりの感情が
本当に生きているかのように
一つのコミュニティに
いそうな性格の人が多数映し出されて
感情移入しやすかったです
その感情移入のしやすさが
心を動かすのかなって思いました

信じぬいた人、あきらめなかった人に
心動かされる周りの人たちの
”変化”に私は一番感動いたしました

正直、キングコングさんお二人を
あーあって思ったときはありました
でも正直言うと
新しい挑戦を馬鹿にすることはありませんでした
自分を美化するわけではありませんが
自分も夢を抱いて
いろんな職業を転々としましたし
今安定していても
なりたい理想があって
そこに向かうまで
あきらめはしません
これから向かう自分に
勇気をもらった一作でございました

この作品に関わった方々全ての方に
尊敬と感謝の意を送りたいと思います
感動をありがとう

ルビッチの最後の言葉、
いやブルーノさんの言葉
自分の中で今年一の名言です

是非ご覧になってない方は
ご覧いただければと思います

以上長々と失礼いたしました

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