内定の出る業界分析【デベロッパー③ 三菱地所・NTT都市開発・野村不動産 編】
みなさんこんにちは
商社の教科書です。
業界を深く知り、企業の方向性を知って、あなたの望む内定に近づく【内定の出る業界分析】。今回はデベロッパー編その③です。
デベロッパーは数回に渡り計8~9社を分析していく予定です。今回はいよいよ最終回となります。
《内定の出る業界分析シリーズについて》
1.就活生が誰しも苦しむ業界・企業分析
就活生のみなさん闇雲に業界分析をしていないでしょうか?
まずHPみて、次に企業説明会をYouTubeで見て、「なんとなくわかってきた!」
じゃあ次は、就活サイトでオススメされてる有価証券報告書でも見てみるかと。「うーん、よくわからん。まあいいや!"大体"どんなことしてるかわかったし、”なんとなく”志望動機も書けそう!」
これだと、行きたい企業の内定は出ません。
各社の特徴を抑えつつ、どんなビジネスモデルで例えばどんな案件を進めているのか?日本が抱える課題・業界が抱える課題と、各社の戦略を踏まえ総合的に考える力を培えた就活生にだけ手渡されるのが、「内定」という切符です。
2.内定の出る業界分析シリーズについて
こういった「ビジネス感度」や「ビジネス理解」を求められるのが昨今の就活ですが、、、
苦しいのは、インターンに行った学生とそうでない学生で大きな隔たりが出てしまう点でしょう。
居住地やコミュニティなど環境をはじめとした要因による格差が生む、情報格差はまだまだ激しいです。
でも、そんなことで志望企業を諦めてはいけません!
内定の出る業界シリーズは、上記のような
①各社の特徴から
②代表案件・注目のニュース
③ビジネスモデルの解説
④一歩深く踏みこんだ分析まで
就活生の理解を助け、深く刺さる志望動機の形成まで、あらゆる助けになる業界分析をたった20分前後の動画で展開します!
2倍速で聞けばたったの10分!
大切なファーストキャリア、後悔しないためにもビジネス理解を一層深める【内定の出る業界分析シリーズ】を活用してください。
《今回の企業について》
三菱地所は、日本で最も入社が難しい企業の1つと言われます。
その特徴の1つが唯一無二性でしょう。
デベロッパーというビジネスモデルは、大手から中小まで幅広いですが、三菱地所のような会社は日本のどこにもありません。
最大の特徴は、日本経済の中枢である「丸の内」「大手町」に対する影響力。
かつては三菱財閥の日陰者でしたが、企業の大変革を経て急浮上。大丸有に集結する国内外のトップ企業やヒトモノカネをコントロールし、日本経済の変革に挑みます。
NTT都市開発は、近年注目の集まるデベロッパーです。ポスト三菱地所とも言われ、「まったり高給」というデベロッパーの特徴を遺憾なく発揮します。
野村不動産といえば「プラウド」。皆さん一度はCMを見たことがあるでしょう。総合デベの得意なアセットと言えば、オフィスや商業であるケースが多いですが、住宅を柱とする野村不動産は、近年状況を打開すべく様々な打ち手を講じています。
三者三様、同じことをする会社が一つもないと言われる総合デベ各社の特徴をしっかり押さえ、選考を突破しましょう。
↓↓↓↓↓ここから下に動画URL↓↓↓↓↓
動画目次
《三菱地所》
概要
事業1:TOKYO TORCH
事業2:TMIP(TOKYO MARUNOUCHI INNOVATION PLATFORM)
事業3:道玄坂一丁目計画
《NTT都市開発》
概要
事業1:神戸アリーナプロジェクト
事業2:TOKYO CROSS PARK構想
《野村不動産》
概要
事業1:芝浦プロジェクト
事業2:GEMS六本木
《分析 -三菱地所・NTT都市開発・野村不動産》
日本最大のビジネスセンター「大丸有」を実験場とする三菱地所のダイナミズム
街づくりは価値観の再構築でもある
小規模オフィス・小規模商業の戦略
解説動画URL
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