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#読書
速く読むだけが読書ではない
本を速く読むことを速読と呼ばれています。
速く読むことができれば、たくさんの本を読むことができるという考え方です。
一方で速読は百害あって一利なしとゆっくり読むほうがいいという話も聞きます。
どちらがいいのでしょうか?
わたしは使い分けが大事であるとしたうえで無理して速く読む必要はないという考え方をしています。
情報を得るための読書であれば、速いに越したことはありません。
ゆっくり読んで味わう
これから本の読み方をお伝えします
本のジャンルの中に読書論というものがあります。本はこういう風に読むべきだとか、本の選び方などといった類いのものです。速読術もその1つです。左kなの釣り方を学ぶようなもので、この学ぶ過程もいろいろな種類があって私は好きです。おそらくこの読書術や読書論というジャンルに10万ほどは投資をしているのではないかと思います。
そうして今現在ではどんな風に本と付き合っていくかみたいなところはなんとなく自分の中
人生を変える一冊はあるのか?
「人生を変えた一冊はなんですか?」
たまにそう聞かれることがある。私はこう答えます。
「変わらなかった方の人生を体験していないので分かりません。でもこの本を読んでいなかったら別の人生だったと思います」
そういう意味では「人生を変える本」というのは存在するのかもしれない。しかし人に聞いてもその本は様々であります。つまり本そのものに人生を変えるエネルギーがあるのではなく、人生変えるぞと思って本を
ブックコーディネーターとブックセラピストになる。
最近は仕事の働き方についての本を中心に色々と読んでいます。今の仕事を始めてから3年という節目を迎えるからかもしれません。 自分の中の根底にあるのはやはり、「好きなことを仕事にする」ということです。今の仕事に応募したきっかけも面白そうということくらいです。実際に今も楽しく働くことができています。
わたしは本を読むのが好きです。
でも、この先もずっと今の仕事をやり続けていくのと、本に関わる仕事のど