井田祥吾
Rethink Books・編『今日の宿題』について考えてみました。
日々内省をして考えたことを日記として書いています。
短いちょっとした小説のようなものを残しています。
私が大切にしているモノについて書いています。
人生をかけて達成したい目標はありますか? わたしにはあります。 毎朝気分の点数と共に手帳に書くようにしています。 それは「世界一の読書セラピストになる」というものです。 この目標はわたしにとって良い意味であいまいです。 そもそも読書セラピストとはなんなのか? ということがあります。 以前記事にも書きましたが、日本読書療法学会を知人に教えてもらい会員になりました。 会員になること自体はむずかしくなくメールを送れば誰でもなれます。 読書セラピストに関しては以前も
コーヒーを飲むのが好きだ。 マグカップは5つある。 お気に入りの順番みたいなものはあるけれども、ローテーションで使っている。 どのマグカップで飲んでも基本的に味が変わることはない。 それでも淹れているときに今日はこのマグカップだなと思っている瞬間がとても好きだ。 そういう気分が変わるというところになんとなく意味があるように思う。
子供の頃は早く大人になりたいと思っていた。 できることがたくさんあるような気がしていた。 いざ30歳を過ぎて思うのは、考えていることは子供の頃からそんなに変わらないということ。 もちろん知識も経験も増えるので、一年前と比べても違う判断ができるようにはなっていると思う。 ただ、それが良い判断がどうかは別の話だと思う。 「おおきくなっても」歳をとることに希望を持ちたい。 可能性はどんどん広がっていくものだと思いたい。 そのための努力をすることと時間を費やすことを大切にしたい。
rethinkという言葉はこれまでに使ったことがない。 reは再びの意味を持つので、推敲することに等しいと思う。 日記は基本的には一筆書きをしてそのまま投稿なり、手帳に書くなりしている。 ブログの文章は書いてから時間をおくようにしている。 基本的には勢い任せて書くようにしているので、内容が重複したり、言葉足らずになっているのに気づくことが多い。 分かりにくく書こうとは一切思っていないのに、そういうところが見つかるのがとても不思議なことだなと思う。 完璧にすることはできなく
2ヶ月に一度通院をしている。 どこか悪いところがあるというよりも持病が悪化しないように良い状態を保つために薬をもらいにいくくらいの感覚だ。 診察の日の前の日は電車で実家に帰るようにしている。 一泊して翌朝に母親の運転する車に同乗して病院へと向かう。 いつも通り実家へ帰るために駅に着くと、レシートが落ちていたので拾って捨てた。 見つけた瞬間に森信三先生の言葉を思い出した。 良いことをしたなぁと心がほくほくとする。 病院に着くと受付票を発行する。 確認ボタンを押したとこ
先日、下北沢にある本屋B&Bに行きました。 そこで、Rethink Books・編『今日の宿題』(NUMABOOKS)を購入しました。 期間限定で開いていた本屋さんの一面の壁に「今日の宿題」が書かれていたそうです。 それをまとめた本がこちらになります。 学生時代は宿題をちゃんとやるタイプでした。 やってこなかった人に見せてあげることも多かったです。 それと学力は比例しないところが不思議なところです。 仕事でも期限が求められることはありますが、自らやると決めてやることはもし
今日は公休調整でお休みでした。 だらだらと過ごすのも嫌いではないのですが、せっかくの休日は充実させたいものです。 ということで教えてもらった映画を観に行きました。 サツゲキめ『めくらやなぎと眠る女』を観ました。 村上春樹さんのいくつかの作品が原作となっています。 村上春樹さんの作品を読み終えたときのような不思議な気分になりました。 村上春樹さんの作品は好きです。 しかしながらどこが好きだとか、あの作品についてどう思うかと聞かれるとなかなか自信をもって答えることはできません
お酒を飲むのは好きだ。 ひとりで飲む楽しさがわからないので、飲み会のときくらいしか飲む機会はない。 「とりあえずビール」の雰囲気だったら、それに合わせてビールを頼むようにしている。 炭酸飲料が苦手で未だにおいしさがわからない。 ただ、大人になったら飲めるようになるよ、と言われた言葉を信じて毎回チャレンジをしている。 今日もとりあえずのビールは特別おいしいと感じることはなく、ただビールだなと思った。
浴室にクモがいた。 浴槽のなかにいた。 巣をつくっていた。 どんなに待ってもそこに獲物はやってこないと思った。 だからといってクモを移動させてあげることもできない。 どうしようもない気持ちになった。
好きなことについて書きます。 私が好きなのは休日の昼寝です。 昼寝を長くするのはあまり良くないとは知っています。 なので、一応20分でタイマーをかけます。 しかし、気づくと2時間が経過しています。 それだけの昼寝が必要ということは普段の睡眠がそれだけ足りていないとも言えます。 そちらを解決するのが先決ですが、それでも休日の昼寝の気持ちよさは、それはそれでいいものだと感じています。
水曜日から本日金曜日まで仕事が休みでした。 金曜日は元々公休日でしたが、6月の公休日で足りない分をくっつけました。 何かすごいことを成し遂げたわけではありませんが、本を読んだり、おいしいものを食べたり、と充実した日々を過ごしました。 仕事そのものは嫌いではありません。 カラダを動かす仕事をしていますが、仕事でありながら気持ちよく汗をかくこともできて、大変充実しています。 (運動としての運動の必要性も感じています) 何か心配事やストレスになるものの多くは人間関係が絡むもの
本を読み終えたらSNSに感想を書いています。 職場の休憩時間は基本的に本を読んでいます。 本読むの好きなんですね、と言われることに否定をすることはありません。 そのことについてはうれしく思います。 だけど、正しく読めているかどうかは自信がありません。 学生時代の苦手科目は国語でした。 高校入試のときは点数が安定していませんでしたし、大学入試に向けてのセンター試験に関しては低く安定していました。 それでも読書が嫌いになることはありませんでした。 国語は学校教育という道徳
今日から三連休です。 毎月休む日数が決まっているので、集中して休みをもらうことにしました。 ただ業務的にちょっとした山場を迎えることをすっかり忘れていたので、同僚に負担がかかり申し訳ないことになっています。 会社としては誰でもできるというのを求めるかと思います。 〇〇さんでないとできない業務というのは、なるべく避けたいところです。 逆に個人の立場で言うと自分にしかできない仕事をしたいものです。 スティーブ・ジョブズが亡き後もApple社が評価されていることを考えると、そ
はじめに読書会を主催するようになって、2024年で丸7年となり、開催回数は150回近くになっています。 ひとことに読書会といっても様々な種類があるので、すべてが参考になるとは思いませんが、お役に立てる部分はあるのではないかと思います。 また、質問等がありましたら気軽に、sapporozerodokushokai@gmail.comまでお待ちしております。 読書会とは?そもそも読書会とは何かをはっきりさせておきたいと思います。 私の定義としては「本をきっかけに集まるコミュ
読書会を毎月やっています。 ありがたいことにここ最近は募集をすると、すぐに埋まります。 開催回数を増やすことも考えましたが、私自身の負担を考えるとこれくらいのペースと人数が今はちょうどいい、という結論に至りました。 それならばやってみたい人が読書会をやってくれると、読書会に参加したいけどすぐに埋まってしまうという人の悩みも解消できるのではないかと思いました。 主催者や方法が違えば会の雰囲気はまったく異なります。 それでも同じように本を語り合うことが楽しめる場が増えた
出発前「今度、東京行くんですよ」と話をしました。 すると、 「台風大丈夫ですか?」 「そうなんですか?」 のやりとりが発生しました。 調べてみるとルートが結構いい感じでぶつかりそうでした。 とりあえず行って、帰れなかったらそれはそのとき考えることにしました。 何より私は飛行機運(?)が強いという自負があります。 1日目8:00発の飛行機に乗ることになっているので、いつもよりは早く起きたいところ。 自然と目が覚めたのが、4:00でした。 いくらなんでも早すぎるとは思ったけ