井田祥吾

読書セラピスト。札幌ゼロ読書会主宰。北海道致知若獅子の会 世話人。よりよく生きるために…

井田祥吾

読書セラピスト。札幌ゼロ読書会主宰。北海道致知若獅子の会 世話人。よりよく生きるために内省したことをほぼ毎日書いています。本の紹介と読書会情報はこちらから→https://sapporozerodokushokai.com

マガジン

  • 内省日記

    日々内省をして考えたことを日記として書いています。

  • 掌編小説『こんな夢を見ました』

    短いちょっとした小説のようなものを残しています。

  • 創作もろもろ

  • しょうごの『日々の100』

    私が大切にしているモノについて書いています。

最近の記事

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世界一の読書セラピストになる。

人生をかけて達成したい目標はありますか? わたしにはあります。 毎朝気分の点数と共に手帳に書くようにしています。 それは「世界一の読書セラピストになる」というものです。 この目標はわたしにとって良い意味であいまいです。 そもそも読書セラピストとはなんなのか?  ということがあります。 以前記事にも書きましたが、日本読書療法学会を知人に教えてもらい会員になりました。 会員になること自体はむずかしくなくメールを送れば誰でもなれます。 読書セラピストに関しては以前も

    • 待ち時間という期待感

      昨日、読書会の帰りにスープカレーを食べに行きました。 閉店の1時間前だったので空いているかなと思いましたが、なかなか混んでいました。 座れずに帰ることも覚悟しましたが、席に通されました。 注文をしましたがなかなか出て来ずに30分近く待ちました。 それでもおいしかったのでよかったです。 飲食店で提供されるまでのスピードはどれだけ経ってもおいしさの品質には影響されてはいけないと思っています。 いつ食べても同じ味が最低ラインだと思っています。 でも、食べる側としては待つ時間が長い

      • 健康の好調を維持するために

        定期的に鍼灸院に通っています。 鍼とお灸をしてもらっています。 家でもお灸ができることを知ってから、ほぼ毎日夜に数ヶ所お灸をしています。 はじめてからどれくらいが経つかは覚えていませんが、明らかな不調というものが減ったように感じています。 調子が上向きになるのはもちろんのことですが、マイナスの状態が減るだけで大変過ごしやすくなるものです。 常にポジティブで明るい人もいますが、陰ではどうしているかはわかりません。 そういう人こそひとりのときはマイペースでのんびり過ごしている

        • 仕事なのか、作業なのか。

          わたしは雇用環境下で働いていますので、1日8時間労働をしています。 それが週に5回です。 社会の中で働いているという実感はあり、それは大切なことだと思っています。 ただ、気をつけなければいけないのは仕事をしているのか、作業をしているのかを意識しなければ、と思っています。 仕事も作業も価値を生みだすものだと思っています。 学生時代に単語帳をつくるのに一生懸命になって肝心の覚えることをできなかった人もいらっしゃるかと思います。 どんな仕事にも作業はつきものです。 ただ、作業を

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        記事

          とりあえず試してみる

          iPhoneをアップデートしました。 新しいアプリが入っていました。 名前は「ジャーナル」です。 ジャーナルというと書く瞑想はジャーナリングと呼ばれるあたり、そんなところかなと想像をしました。 日記のためのメモの要素が強いのかなと思いました。 このような形のメモをしていたのでわたしとしてはいいものだなぁと今のところ感じています。 とりあえず投稿したものにはブックマークをつけておいて、他のところでアイデアとして使ったものはブックマークをはずしています。 このような感じでアップ

          とりあえず試してみる

          結局雪は降る

          札幌は大雪です。 道幅が狭くなったり、交通機関に乱れが出たりと色々なところで影響が出ています。 無理をせずに行動することが大切ですね。 今年は暖冬と聞きました。 暖かいから雪が降らないというわけではないと思っていました。 地球温暖化によって極地の氷は増えるという予想もあったので、素人の考えるものとは逆のことが唱えられるというのはよくあることです。 よく言われることとしては雪は毎年同じくらいの量が降るというのがあります。 降らないなぁと思っていた頃にどかっと降るというもので

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          映画の感想『ある閉ざされた雪の山荘で』

          映画を観に行きました。 東野圭吾さん原作の『ある閉ざされた雪の山荘で』を観ました。 東野圭吾さんの著作はすべて読んでいますが、記憶力に自信があるわけでもないので結構忘れているものも多いです。 この作品もなんとなくは覚えていましたが、詳細は忘れてしまっていました。 その分たのしむことができたのかもしれません。 東野圭吾さんは言わずと知れたミステリー作家です。 累計売上部数が1億部を突破しているという化け物みたいな存在です。 謎を解明するのがミステリーです。 読み手がこうな

          映画の感想『ある閉ざされた雪の山荘で』

          気持ちはあるのに

          こんな夢を見ました。 大学で講義を受けています。 人気の講師ですが、受講生のモチベーションは高くなく、おしゃべりをしたり、ヤジを飛ばしたりしています。 あまりにも授業が崩壊しそうなので、講師の方が「出たいやつだけ出ればいい、それを判定する記述式のテストを行う」とおっしゃいました。 テストといっても考えていることを書くだけです。 熱い気持ちをそのまま伝えればいいだけなので楽勝だと思いました。 用紙が配られて開始されましたが、書きたいことがまったく思い浮かばないのです。 わ

          気持ちはあるのに

          お手本は中学生の頃

          調子が一番良かった時期はいつなのか考えてみました。 気分がハイになるという意味ではなく、精神的に安定していたという意味です。 結論はあっさりと出て、中学生のころだったなと思います。 朝は6:30頃に目を覚まして、学校へ向かいます。 真面目に授業を受けて、放課後は部活に明け暮れます。 帰ったら夕食をとり、その後は自習の時間です。 毎日同じようなリズムで過ごしていましたが、苦しいと思ったことはありませんでした。 携帯電話は持っていなかったので家に帰ってきてから友だちに連絡する

          お手本は中学生の頃

          これからの話をしよう

          昨日は高校の先輩方との飲み会に参加をしました。 高校生という貴重な時間を同じ部活で過ごした方々と今もこうしてお会いして話すことができてよかったです。 お酒は好きですが、あくまでもコミュニケーションの潤滑油だと思っているのでひとりで飲むことはほとんどありません。 大学のときは毎週末立ち飲み屋さんに行って、モツ煮と焼き鳥を食べていました。 いい思い出です。 過去の積み上げで今があることはわかっていますが、過去を振り返ってあの頃は良かったなぁと感慨にふけるのはあまり好きではあり

          これからの話をしよう

          ベターな状態をキープする

          体重の話です。 毎朝体重を計測して記録をしています。 服の分を抜いて計算をしています。 年末年始で増えたかなという分は解消することができました。 それも含めてここ数年で大きな体重の変化はなく、体を動かすうえで重いと感じることもありません。 だんだんとこの基準となる体重が上がっていかないように気をつけたいです。 学生のころは食べても食べても太らない体質でした。 運動部に入っていたので、食べる以上に動いていただけかもしれません。 社会人になってからも運動はしていますが、気に

          ベターな状態をキープする

          1日の始まりは布団に入るところから

          水曜日は昼からの出勤です。 本当はいつも通りの時間に起きて活動的に行動したいのですが、いつもゆっくりと寝て過ごしてしまいます。 寝ることで体力が回復していますので、それ自体をわるいこととはとらえないようにしています。 1日の始まりを目覚めた瞬間と考える人は多いかと思います。 目が覚めた瞬間の気持ちが爽やかであるとは限りません。 変動があるということはその1段階前に原因がある可能性があります。 ということは寝るときということになります。 寝るときも常に晴れやかな気持ちであると

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          何度でも基本に立ち返る

          今日は残業をしました。 わたしの職場は一月が頑張りどきなので、いま頑張らないでいつ頑張るんだ、といった感じです。 今日伸びた分はどこかで削れたら削るのであまり深くは考えていません。 それよりも残業したことによる疲労感のほうが大きいです。 勤め先においては8時間くらい働くのがちょうどいいのだと感じています。 わたしがモットーに掲げている一番は無理をしないことです。 疲れたときは日々のルーティンは最低限をこなして、しっかり寝るのを大切にします。

          何度でも基本に立ち返る

          思ってしまったことは言いたくなる

          ストレングスファインダー での強みとなりうる資質の一位が内省です。 期間を空けて二度やっても内省が一位だったのでわたしという存在を考えていくうえで欠かせない資質なのだと思います。 何かをやりながらも色々なことを考えてしまいます。 たまにメインでやらなければいけないことに集中しておらず、うわの空になっていた自分に気づくこともあります。 思ってしまったから言いたくなることが結構あります。 例えば、昨日のnoteのタイトルは「みかんのうえにあるみかん」でした。 もらったみかんを

          思ってしまったことは言いたくなる

          みかんのうえにあるみかん

          昨日は仕事のことで頭がパンクしそうだったのでnoteは「つぶやき」にしました。 それについてせっかくなので思い出として記しておこうと思います。 年末はひとり暮らしをしている祖母のもとへ行きました。 一泊二日で公園を散策しました。 わたしが祖母の家を離れるときに、前日スーパーで買ったみかんを持っていきな、と3つくれました。 年始は実家で過ごしました。 ここでも自宅へと帰る前に母親から、みかん持っていきな、と2つもらいました。 何か申し合わせでもしたのかなと思いました。 親

          みかんのうえにあるみかん

          正月休みを終えて家を出るときにみかんをもらいました。その数日前に祖母の家を離れるときにもみかんをもらいました。

          正月休みを終えて家を出るときにみかんをもらいました。その数日前に祖母の家を離れるときにもみかんをもらいました。