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本は「人生のサプリメント」である。

あなたにとって本はどんな存在でしょうか?

読書会のフェイスブックグループにそのような投稿を投げかけてみました。何を本とするのか、本から何を得たいのか、それは人それぞれで面白かったです。

私にとっての本は「人生を豊かにしてくれるもの」です。薬というよりはサプリメント。即効性はないかもしれない、でも続けることで体調が良いのを実感できる。そのようなイメージです。この本はサプリメントというのは新聞取材を受けた時にも使いました。それだけ自分の中でスッキリとしている回答なのかなと思っています。

紙の束が片方で閉じられている文字が羅列しているものが本とする時代は終わっているのかもしれません。電子書籍であれ、web記事であれ本質はそこにある情報です。これからはますます動画の時代になっていくと思われます。それでもテキストというのはなくなることはないでしょうし、多くの情報を伝えてくれるものとして残って欲しいなという思いもあります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。本ってやっぱりいいものですね。

本の定義でいうと、こちらの本が面白いです。「本は時空を超えるもの」。私もそう思います。

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