記事一覧
ナウシカが王蟲に好かれる理由、セキュリティ認証をRGB値のBに頼った結果のエラー説
そしてそれを借りた宗教論。
読んで題字の如くなのですが、以下に解説します。
このまえ九州へ旅行に行ったのですが、肥薩おれんじ鉄道に揺られながら水俣湾の夕陽を眺めていたとき、ふと思い浮かんだのがこの仮説でした。
そもそも自分、なぜナウシカが蟲にあんなに好かれているのか、子供の頃からちっとも理解できなかったんですよね。いや、ナウシカが蟲を好きなのは蟲が好きだからでいいとして、蟲がナウシカを好きに
Don't Stop Me Now, そしてアダム爆弾について
クイーンの英語は聴きやすい。
クイーンズイングリッシュだからなハハハ。
…
まさか紅白でQueenが聴けると思いませんでしたね。
これオリンピックのときも言ったような気がしますが。
個人的な萌えポイントは、アダムランバートが近づくたびにそっと距離を取るブライアンメイと、構わず笑顔で距離を詰められてちょっと焦るブライアンメイと、最終的に逃げられなくなって苦笑するブライアンメイです。おじいちゃん
「グランツーリスモ」への愚痴:二重の嘘
というわけで、映画グランツーリスモの解説をまとめてみました。
こんな長文の解説を最後まで読んでいただいたかた、ありがとうございます。あなたは天才です。これからはデイリーマラソンのチケットで必ずエンジンが当たります。しかも被りません。
以下、それを踏まえた上での「グランツーリスモ」というコンテンツに対する、私の個人的な愚痴です。
これも長文の愚痴ですので読む必要はありません。映画の解説が面白か
映画グランツーリスモ 解説④:挫折とルマン
うらやまけしからん登竜門編も終わり、いよいよ最終コーナー。
挫折からの復活、そしてルマン編です。
次の舞台はドイツ・ニュルブルクリンク。
ホッケンハイムのすぐ近くにあるのになぜドバイ戦の次なんだとか、そんな細かいことはビールでも飲んで忘れてください。自分もだいぶ飲んでます。
吹替では「ノルドシュライフェ(北コース)」と言っていますが、正確には今回は「GPシュトレッケ(グランプリコース)」と接続
映画グランツーリスモ 解説③:レース登竜門編
いよいよヤンは現実のレースに参戦します。
参加するカテゴリーはたぶんFIA GT3。史実と違うらしいものの、自分もよく知らない。だってGT3って運営側の性能調整ありありの、ブランドイメージ向上のための出来レースらしいから興味なくて…。この記事はコタツで暖まりなら、酔った勢いで書かれています。この映画と同じくらい信じてはいけません。実のところどうなのかはコメントで教えてくれると嬉しいです。
なお
映画グランツーリスモ 解説②:GTアカデミー編
さてGTアカデミー参加のため親元を離れ、ひとりイギリスの超有名サーキット・シルバーストンにやってきたヤン。実際にはお母さんが同伴したそうですが。
シルバー…ストン…?
グランツーリスモシリーズではGT6の1回しか採用がなかったので馴染みがないですが、F1では鈴鹿サーキットくらいおなじみなので、少なくとも第1コーナーがヘアピンでないことくらいは私でも覚えています。
間違いない。これはハンガロリ
映画グランツーリスモ 解説 番外編:ラインを外れて走るとどうなる?
では、現実のサーキットでラインを外れて走るとどうなるか。
多くの場合で遅くなります。
それはなぜなのか。
まず、そもそもなぜ多くのレーサーが律儀にもラインに沿って走るのかを考えてみましょう。
答えは非常に単純です。
そのラインに沿って車を走らせるのが最も速く走れるからです。
レースカーを最も速く走らせる経路(ライン)は、極論を言えば1本しかありません。
これをレコードラインと言い、
・
映画グランツーリスモ 解説①:オンライン選考会編
さて、まずは「① オンライン選考会編」です。
ヤンがGTアカデミーのオンライン選考会に参加し、勝つまでが描かれます。
映画はグランツーリスモ(ゲーム)の開発風景から始まります。
でかいミニカーだな実車をスキャンしてCGモデリングをしたり、音を収録したりしていますね。
黒くて平べったい、テールランプの丸い車は「フォード・GT」。
映画「フォード VS フェラーリ」の主役だったあの「フォード・G
映画グランツーリスモ 解説:どこまでが実話なのか?どこからが本当なのか?
“世界一過酷な夢への挑戦”
“熱き者たちの感動の実話”
“奇跡の実話”
おえっぷ。
映画グランツーリスモ。
公開から5ヶ月ほど経過しましたね。
Amazonプライムビデオのセール対象にもなりましたから、これを機会に視聴されたかたも多いんじゃないでしょうか。
かくいう私もこのタイミングで視聴しました。
まずは映画ではなくゲームの話になります。
私はグランツーリスモが大好きです。
26年前