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身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜

2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年の春に第二子が産まれました。 結婚生活…
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#子育て

子どもたちが入園入学後のルーティン!美咲家の24時間はこんな感じ!

子どもたちが入園入学後のルーティン!美咲家の24時間はこんな感じ!

「子どもたちが入園・入学してからの新生活のルーティンが知りたい」というリクエストをもらったので、今日は現在の美咲家のルーティンについて書いてみるね!

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【声がけメモSP】私は息子に「モラハラの英才教育」をする。モラハラの教育は男児必修すぎだ!

【声がけメモSP】私は息子に「モラハラの英才教育」をする。モラハラの教育は男児必修すぎだ!

私も34歳になり、この数年で周りもほとんどが既婚者になった。そしてママになったことで、同じく子持ちのママと交流する機会も増えた。

そして、強く思うようになったことがある。
夫のモラハラ問題を抱えている妻率、めっちゃ高いな!!!

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「私はあなたを許せない。あの対応は最低だと思う」

「私はあなたを許せない。あの対応は最低だと思う」

その日の夜、に本当は話そうと思っていたんだけど、子どもたちを寝かしつけてからリビングへと出陣したらすでに夫が寝落ちしていたため(まぁワンオペで丸一日子どもと犬を見てたら疲れるからね!)、ここで起こしてもまともな話し合いはできないだろうなということで、翌朝に見送って。

翌朝、夫が息子を幼稚園に送り届けて帰ってきた後、いざ口火を切った。

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「第三子問題」について、改めて深掘りを。上の子たち、私自身、仕事…どう考える?

「第三子問題」について、改めて深掘りを。上の子たち、私自身、仕事…どう考える?

ほんの数日前の記事で、「第三子を作れるのは、まだまだ先だ」と書いたばかりであったくらいに、子どもたちの様子というか、次男の様子で考えると、「仮にいつか第三子を作るにしても…今じゃないんだよな」とは強く思う。

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子どものバレンタインに親の価値観の出番などないし、自分があげたいと思ったものをあげるのが正解だよ。なぜなら…

子どものバレンタインに親の価値観の出番などないし、自分があげたいと思ったものをあげるのが正解だよ。なぜなら…

先日、インスタの質問箱で「バレンタインにクラスメイトからもらったまずそうな友チョコは捨てたことしかない」というような投稿をしたところ、けっこう波紋を呼びまして。

多かったのが「じゃあ、自分の子どもが手作りチョコを作りたいって言ったらどうするの?」という反応で、中にはこういう質問も寄せられたり。

この画像に書いた通りで、私としては「いや、そもそも子どものバレンタインの在り方に親が介入するべきじゃ

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【私は産んでよかった、けども】子どもが欲しいかどうか分からない人へ

【私は産んでよかった、けども】子どもが欲しいかどうか分からない人へ

今回は「Dear 子どもが欲しいかどうか分からない人へ」と題して、私の想いや考えを綴ってきましたが、最後に。

これは一個人の感想でしかないけど、私自身が子どもを産んでどうだったか、子育てはどんなものかっていう、34歳・既婚・二児の母としてサンプルを一つ渡してみると。

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子どもが欲しいかどうか分からない人へ

子どもが欲しいかどうか分からない人へ

近年、よく相談を受けることの上位に、「子どもが欲しいかどうか分からない」というお悩みがある。
25歳〜42歳くらいの子なし女性の多くが、このモヤモヤを抱えているように感じる。

ということで今日は!
「Dear 子どもが欲しいかどうか分からない人」という気持ちで、私の中にある考えや想いを語ってみるね。

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「私はもう、あなたの子どもは産みたくない。第三子、無理!なぜなら…」と伝えた日のこと

「私はもう、あなたの子どもは産みたくない。第三子、無理!なぜなら…」と伝えた日のこと

犬の件と、サッカーの件。

2つの出来事を経て、「っていうことは、なおくんって、育てづらい子どもが生まれたらキャパオーバーになっておしまいなタイプの人間なのでは? 」と思い始めた私。

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夫との間に第三子を作りたいと思えなくなったキッカケは犬だった

夫との間に第三子を作りたいと思えなくなったキッカケは犬だった

今年の夏の始めのこと。

夫に「私は今、あなたとの間に第三子を作りたいと思えていない。あなたとの間に新しく子どもを作るのは怖い、嫌だなって思う」と伝えた日があった。

私がそう思い始めるキッカケになったのは、まず第一に犬を飼ったことだった。

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子どもの建前の向こう側にどう触れるか。「本音の話し方を教えること」が当面の課題だ  #声がけメモ

子どもの建前の向こう側にどう触れるか。「本音の話し方を教えること」が当面の課題だ #声がけメモ

最近、親としての課題に浮上してきつつある問題に「子どもの建前・方便」がある。というのも、

現在5歳の長男が、めっちゃ建前を使う。それを建前と呼ぶか、方便と呼ぶかは、シチュエーションによりケースバイケースなんだけど、どちらかという建前寄りなことが多いようには感じていて、

つまりのこと、
本音で言ってくれない(^-^)

それがね、親としてはわりと困ってしまうことだったりするんだけど(具体的には後

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「引っ越し」や「転園」をする際の、子どものメンタルケアのこと(今回は大成功!)

「引っ越し」や「転園」をする際の、子どものメンタルケアのこと(今回は大成功!)

この記事を書いている現在。
新居で暮らし始めてから1ヶ月が経ったところで、転園先の幼稚園に通い始めてからは3週目を迎えたところです。

今回の引っ越しにおいては、5歳の長男のメンタル面を親としては心配していたのだけど(「お引っ越し、嫌がるかな?」「お友達と離れるの辛いかな?」「慣れるまで大変かな?」「転園、拒否されるかな…?!」など)、結論としては【全く何も問題なく・非常にスームズだったな】と。

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