シバっさんMusicCreator
記事一覧
オフィシャルブログ開設しました。
この度、オリジナルドメイン shibassan.com にて
「音楽生活シバっさんの部屋」オフィシャルブログを開設いたしました。
新しいオフィシャルブログでは、主にDTM・作曲・機材紹介などの情報発信
そして、こちらの「note」では引き続き
有料記事の販売やアーティスト日記などの執筆を行って参りますので
改めて今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
シバっさんプロフィールシバっさん(ex.1
僕が曲を書く為に一番必要な事(日記)
結論から書きますが、僕にとって曲を書く為に一番必要な事
それは「インプット」です。
作曲家になってからと言うもの、とにかく多くの依頼に応えようと
必死になって曲を書き続けていたのですが
ある時に自分でも衝撃的な出来事が起こりました。
仕事の依頼も含め、120曲以上書いた頃に出来た曲「X」
自分で作ったにも関わらず「どこかで聞いた事があるな」と
違和感を強く感じ、調べてみたところ
その曲は30曲
今こそやってみよう!ネットバンド動画の作り方(手順解説)
昨年12月に、私シバっさんのYoutubeチャンネルでこんな募集をしました。
「ネットバンドやってみよう」
内容は、今をときめくアーティスト「LiSA」さんの大ヒット曲
アニメ「鬼滅の刃」OP曲にもなっている「紅蓮華」
そのやってみた動画を一緒に作ってみませんか?と。
この曲があまりにもカッコよく、演奏動画を作ってみたいと思ったのですが、当時の私はバンドを組んでいる訳でもなく、一緒に演奏してくれ
引きこもりは立派なスキルです。
これを書いている2020年3月現在、日本も世界に同じくしてコロナウィルスの影響を受け、日常生活は大きく変化を要求されています。
学校も休校になり、社会人もリモートワークを前提に出社する機会は減り、休みの日なども、極力外出を控える様叫ばれる昨今。
ニュースなどを見ていると「家で暇なので外に遊びに来ました」と、若者がインタビューに答えていたりしますが、「平和ボケ」と言われるほど、平和が長く続いた
令和時代の音楽活動を考える
皆さんこんにちは、シバっさんです。私は愛知県名古屋市にある音楽スクール「G-Life Music」で音楽講師をしておりますが、多くの生徒さん達を教える中で、皆さんある程度曲作りが出来るようになってきた時に、必ずぶち当たる壁がありあす。それは
「次にどうしたら良いのか?」という事。
音楽を学び始めた頃に「絶対にプロになろう」と決めている人は少ないもので、多くの方が、まずは「曲が作れる様になりたい」
シンセを使いこなしたい
シンセサイザー(以下シンセ)と一言で言っても、そこには数えきれない程の機能やパラメータがあって「プリセットしか触ったことがない」
そんな方が多くいらっしゃるのではないかと思います。
確かにシンセにはあまりに膨大な種類などがあり、実機・仮想ソフトなど、全てを含めると、その数は計り知れませんが
今回の記事では「全てのシンセに共通する基本項目」だけに絞って、書き進めて行きたいと思います。
シンセの基
音楽のジャンルって必要?
頻繁に議論されるこのテーマ「音楽のジャンルは必要か?」に関して、結論から言えば、私個人的には「とても重要であり必要である」と考えています。
もちろん「音楽をジャンルに当てはめるなんてナンセンスだ!」と言う方々のお気持ちも十分理解できますし、作り手としてはそれに対しても同感なのですが、「ジャンル」の必要不必要を考えるにあたっては
「誰にとって必要なのか」を考えてみる事が大切なのではないかと思います
コード進行は音楽家の共有財産
先日、こんなTweetをしました。
これを見て反応してくれる方が多くいて、改めて書いてみようと思った次第なのですが「コード進行は音楽家の共有財産」
そう思えた所からが、僕自身作曲家としての本当のスタートだったのかもしれません。
Tweetに書いたとおり若かりし頃は、メロもコードもアレンジも「全部自分が考えたものでないとオリジナルとは呼べないっ!」なんて、息巻いておりましたが、今考えると何と傲慢
音楽をやる事に反対された時
筆者の私「シバっさん」愛知県名古屋市にあるDTMスクール「G-Life Music」で音楽講師をしており、生徒の皆さんから、音楽を始めようとした時に「家族や友人に反対されてしまった」という話を多くお聞きします。
プロを目指す方・アマチュアの方でそれぞれ理由は違っているようですが
例えばプロを目指す方の場合
・特別な才能がないと無理だ
・人気者じゃないから無理だ
・そんなに甘い世界じゃない
・安定
オーディオインターフェイスの選び方
私、シバっさん。DTMの講師もしておりまして(G-Life Music 愛知県名古屋市)特に初心者の生徒さんに多く質問を頂きますが「オーディオインターフェイスの選び方」これほどアドバイスに困る質問はないと言える程、難しい問題でもあります。
何故難しいかと言うと、理由はコチラ
・種類が多すぎる
・パソコンとの相性がある
・価格帯が広すぎる
・付属機能が多種すぎる
などなど…
全くもって、判断基準