マガジンのカバー画像

お気に入り

76
運営しているクリエイター

#写真

今更、超軽量な富士フイルム X-E3を購入

今更、超軽量な富士フイルム X-E3を購入

富士フイルムのX-E3は2017年9月に発売された、ちょっと前のミラーレス。α7IIIとEマウントレンズ一式を手放して、乗り換えました。普通に考えたら凄く格下げになりましたが、かなり気に入っています。

■軽い

子供を抱っこしたり降ろしながら片手で写真を撮ることが多かったのですが、片手持ちが楽になりました。またα7IIIよりかなり軽いため、持っていくのが億劫ではなくなりました。

α7III ボ

もっとみる
私のFn設定 X100V 編

私のFn設定 X100V 編

私は、いわゆる一眼タイプの「T系」とレンジファインダータイプの「Pro系」の二通りのカメラを持っているので、掲題の通りではありますが、今回の記事は私がFUJIFILMのカメラに設定しているFn設定について掲載してみようと思います。その時々で更新もするのですが、概ねこんな感じ、というレベルで見てもらえればと。

これは、以前「私のFn設定」という記事で、FUJIFILMのX-T3とX-Pro2の設定

もっとみる
x100fを使う前に行いたい5つの設定

x100fを使う前に行いたい5つの設定

こんにちは、トキマルです。

LeicaQを持ち出す機会が減り、最近またx100fの出番が増えてきました。

軽さ、コンパクトさ、そしてファインダーがあるということ。

どちらも特徴のあるカメラですが、機動性をもってスナップする喜びにここに来て再び触れています。

今回はx100fの使い始めのおすすめセッティングを書いてみます。

僕はx100f以外のカメラにも、だいたい似たような設定を行っていま

もっとみる
X100F購入して3年後レビュー

X100F購入して3年後レビュー

X100Fが発売したのが…2017年 2月23日 。
ちょうど購入して3年が経ちました。

そして今週2/27にX100Vが発売されます。
これが楽しみで仕方ない。

X100Fの購入後からの撮影枚数は18506枚でした。
ちなみにメイン機のα7IIIは434210枚なのでその半分って感覚。

今更ではありますが、思い出を振り返りながらX100Fをレビューしてみます。

…といいつつ記事を書き始め

もっとみる
奈美にできることはまだあるかい?〜赤べこ姉弟は滋賀に来た〜

奈美にできることはまだあるかい?〜赤べこ姉弟は滋賀に来た〜

どうも、岸田奈美です。
以前書いた、この記事で、赤べこになった姉べこです。

まさか、あんなに多くの人に読んでもらえると、思わなくて。
noteのサポート(投げ銭)まで、いただいてしまって。

なんかもう、ここんとこ岸田家、盆と正月が一緒に来たような大騒ぎ。

実家に帰ったら、父の仏壇にいつも供えられてる、ぼんち株式会社のぼんちあげ(155円)が、播磨屋本店の朝日あげ(500円)になってた。

もっとみる
Googleのスマートフォン Pixel 4が切り拓く「カメラの再発明」と「写真の再定義」

Googleのスマートフォン Pixel 4が切り拓く「カメラの再発明」と「写真の再定義」

1.たった一年でスマホで天の川が撮れるように本日、いよいよスマホ界の異端児、Google Pixel 4発売です。ところで、Pixelといえば、一年前、僕はこういう記事を書いたんですね。

この文章の中で、僕は「オリオン座写ってるし!左上の星ベテルギウスのほんのりオレンジ色まで再現してるし!!!」ってアゲアゲのテンションで書きました。で、書きながら「そのうち天の川も映るかもしれんなー、5年後くらい

もっとみる
動物園での写真の撮り方 (入門〜中級)

動物園での写真の撮り方 (入門〜中級)

次のnoteユーザー写真会が、ズーラシア(予定)。ということで初心者用の動物園での撮影ノウハウをまとめてみました。みなさん参考にしてください。

望遠レンズが大事檻や掘ごしに動物をとるので、かなり距離がある。レンズはフルサイズ換算で最低でも200mmは必要。できれば300mm欲しい。400mmあれば神。スタビライザーを搭載しているとなお神。 400mは高いので買うより、レンタルにしよう。

ズーラ

もっとみる
トリミングのすすめ / 写真を蘇らせる手段であるという視点。

トリミングのすすめ / 写真を蘇らせる手段であるという視点。

こんにちは、横田裕市(@yokoichi777)です。

写真を嗜む中で写真のトリミング(切り抜き)という手法を用いる時があります。

今回は前日のセミナーで受講者の皆様から1番反響のあったトリミングについての1パートをnoteで御紹介します。

トリミングの主な使い方多くの場合は、構図の微調整として主に構図の仕上げに用います。
私も基本的にはそういった使い方が多いです。

わずかなトリミングだけ

もっとみる