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料理不得手払拭への道
前にも書いたかもしれないが、忘れやすいので許してほしい。
私は料理があまり好きではない。そして不得手でもある。
かれこれ9年ほど前に離婚し、以来共同親権で子育てをしているので、隔週で子が家にいる。子がいる週は料理が好きではないとはいえ、さすがに栄養バランスがな・・・と思って最低限頑張って作ってはいるが大体の場合は気が進まない。一度、何故自分はこんなに料理に対して気が進まないんだろうと考えてみたこ
「Heartstopper2」ひとつだけわかっていることがある
満を持しての、ようやくのHeartstopper Season2の配信。
原作はアリス・オズマンの漫画なのだそうだが(未読)、Netflixにて昨年ドラマ化された。ゲイ・レズビアン・アセクシャル・トランス・・・LGBTQ+に焦点を当てた青春ドラマになっている。
主人公のチャーリーはゲイ、そのチャーリーと親交を深めていく相手ニックはバイ(最初は自覚がない)。チャーリーの友人たちは、トランスで男子
「The Last of Us」ペドロパスカル愛
子に猛烈絶賛リコメンされたので、HBOでThe Last of Usを観てみた。
ゲーム原作なんだね、っていうような予備知識も一切なく観始めてたけど案外面白く引き込まれて一気にS1を観終わった。キノコの菌に感染した人間はゾンビ化して他者を噛み、菌の増殖がパンデミック規模で進んでいく世界の話だった。個人的にはゾンビジャンルにはさほど興味がなかったのだが、コロナ禍を経た今、パンデミックの話は現実味が
最期といわず、死ぬまでずっと
人生の最期に何が食べたいか、という問いがある。
最期って?その時の自分のコンディションは?それって今自分が一番好きな食べ物ベスト3とかとは違うんだよね?と思いながら、その問いを見つめていることが多い。重病に罹っている場合の「最期」だったら食べられないものが殆どであろうし、何らかの災厄が降りかかってきている場合の「最期」には選択の余地などなさそうだ。
でも、じゃあ好きな食べ物ベスト3は?と問われ
大抵のことは「大丈夫で差し支えない」
苦手だったり出来ないことが、私の場合、一般的な人々の基準より多い気がしている。今パッと頭に浮かべるだけでも、苦手なのは飛行機、コリアンダー、度を越えた量のにんにくもしくはシナモン。出来ないことは、逆上がり、スポーツ全般、自転車には全然乗れるが最低片足がついていないとちょっと怖い。水泳も出来るが足がつかない場所での水泳は心許ない気持ちになる。
苦手なことや出来ないことが多いと、生きにくい。若い頃は
結果的にめっちゃいいひと
私の父は、4年前の9月に亡くなった。4年も経つなんて信じられない気持ちがする。父の生前、父母はなんだかんだと小さく喧嘩しながらも仲良く暮らしていたし、周囲には「たいへん仲の良い夫婦」という評価を得ていた。
しかも晩年1年半ほどは、母は自宅介護となった父を介護士さんや理学療法士さん、お医者さんと共に支えきり、家がどこよりも好きだった父は本当に穏やかになり、今までよりもさらに夫婦仲良く過ごしていたよ
「NCT」私に推しが出来た話(中編になりました)
前編を読んでいただけた、多少なりNCTに興味を持っておられる方にのみこの後編を読んでもらえる、という気持ちで書き続けます。
『後編は、「とうとうNCT Dreamのコンサートに行く!」「私的推しという観点」この2本でお届け予定です!』と前編にて言いましたが。
まずは「私的推しという観点」について先に述べよう。もしかしたら「とうとうNCT Dreamのコンサートに行く!」は次回になるやもしれぬ・
不得手なことがたくさんある
私には不得手なことがたくさんあるが、比較的近年自覚したのは「他人に何かを勧めることが苦手」ということ。
それが大得意な人も勿論いて、私の周りにもおすすめをさりげなく教えてくれる友人や、さりげなさは皆無で力強くグイグイとおススメしてくるタイプの友人もいる(本人もその点確実に自覚している)。勧められた物事によってはすぐ乗ってみたり、ちょっと関心を示したり、ごくたまにはさほど興味を持てないままのことも