料理不得手払拭への道

前にも書いたかもしれないが、忘れやすいので許してほしい。
私は料理があまり好きではない。そして不得手でもある。

かれこれ9年ほど前に離婚し、以来共同親権で子育てをしているので、隔週で子が家にいる。子がいる週は料理が好きではないとはいえ、さすがに栄養バランスがな・・・と思って最低限頑張って作ってはいるが大体の場合は気が進まない。一度、何故自分はこんなに料理に対して気が進まないんだろうと考えてみたことがある。そして『料理』とはいってもいろんな工程が重なっていることに思い至った。

①献立を考える
②買い出しに行く
③食材を洗ったり切ったりする
④調理をする
⑤出来あがったものを盛り付ける

この中でわけても気が進まないのが、①と⑤だなと気が付いた。
これからも死ぬまで生きていくわけで、子も自立するまでは家にいるわけで、もうちょっと前向きに料理と対峙した方が人生楽しいのではないかと思い至り、とりあえず①の不得手意識を払拭するように心がけ始めた。以前からよく作るおかずについては携帯にメモを残していたし、レシピも保存しているのだが、これをもう少し積極的に活用してみようと思う。⑤についてはもうちょっと対策を考えよう。

今日食べたもの：
クッキー、アボカド、野菜炒め、ステーキ