#66日ライラン
きょうだいげんかの行方
その考えは、私の驕りだったことに気づいた。
日曜日の夜の出来事。
🌝
我が家には高校2年生と小学5年生の息子がいる。6学年離れているので、兄弟というより、一人っ子が二人みたいに育ってしまった。元々の性格もあるのかもしれないが、とにかく二人ともマイペース。そして、オンラインゲームのやりすぎで煽り体質。顔を付き合わせれば、とにかくよく喧嘩をする。
反抗期でイキりまくっている小学5年生が、高校2
i+Land nagasakiに愛犬と泊まってきた(長崎市伊王島)
長崎は今日も雨だった。
7月13日(土)15:00
天気予報が当たった。雨が降った。
豪雨。
せっかくの旅行なのに、雨だなんてついてない。
なんてことは思わなかった。むしろよくここまでもってくれたと私は感謝した。
☔️
一週間前からずっと、私は天気予報とにらめっこをしていた。
それも一つの天気予報ではない。私は複数の天気予報を検索しては落胆し、検索しては喜んだ。ウェザーニュースにWind
空っぽのはずの水筒に入っていた氷の半分は、
カラカラと水筒の音を鳴らして、息子が家に帰ってきた。
額には汗。空には入道雲。青とも水色ともつかない夏の空は、私が小学生の頃と何一つ変わっていない気がした。水筒を鳴らしながら意気揚々と息子が帰ってきたのは、今から6年前。今、高校2年生の息子が小学5年生の頃のこと。そんなことを思い出す夏の日の空は変わらずに青く、そして、白い入道雲がもくもくと夏空を支配している。照りつける太陽の熱は、どことなしか今
ジムの価格は130円
学校から帰宅した高校二年生の長男が言った。
「お母さん、俺、ジムに行ってくる」
「ジ、ジム?」
私は思わず聞き返した。
私にとってジムとはひと月単位で契約するようなものであり、「公園に行ってくる」みたいな感覚で行くものではない。
友達に誘われて彼はジムに行くと言うが、変な勧誘をされないだろうか、と私の心にモヤモヤとした心配が込み上げてきた。
家に引きこもり、永遠にスマートフォンで荒野行動をし
僕のポケットの未来に、4人並んで映画を見る姿は映っているかな
46歳男、43歳女、16歳男、10歳男。
三月末日、小さな子どもを連れた親子連れに混じり映画館の座席に仲良く並びドラえもんの映画を見ているのは、多分想定の年齢層より若干、いや少しだけ年齢高めな四人。その四人は、紛れもない猿荻家の面々である。
高二と小五の息子を持つ私は、ドラえもんもクレヨンしんちゃんももう卒業したものと思っていた。しかし今回のドラえもんの映画の主題歌がVaundyということで、