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【保育士試験 挑戦記1】つるの剛士さん、または育児経験を形にすること

思うところがあり、保育士試験を受験することにしました。

きっかけは、つるの剛士さんの一連のTwitterのやり取り

 育児関連のイベントを多数こなす5児の父親、保育士試験受験を目指す
→ 保育士試験の高卒受験資格に満たず、受験できないことが判明
→ Twitterにやるせない想いを吐露、試験への批判につながり炎上
→ 保育士受験資格を得るため、44歳にして通信制短大に入学(いまココ!)

批判を受けながらも、真っ直ぐな気持ちで保育士資格取得を目指すつるのさんを見てて、格好いいなと思いました。

ぼくもやってみようか。気付けば試験申込み締切りは目の前。資料を集めながら直前まで悩みました。

保育士試験、学習範囲は広い(筆記9科目+実技2科目)ですし、いまのところ保育業界で働くことは考えていません。

でも、誰かが成長していく過程に喜びを感じること。他のパパさんより多くの時間を育児に向けられた経験を、自分の中で形(公的資格)として残しておきたいこと。将来的に保育業界に身を置きたくなったとき資格は有用なことから、学習するだけしてみようと思いました。

もちろん、自分の子どもをみる育児と他人の子どもをみる保育は、まったく違うものと認識しています。だからこそ、その差異を自分の子どもへの教育に還元したいと思います。

ようやく踏ん切りがつきました。ときおり保育士試験挑戦記を挟みながら、note投稿と学習を頑張っていきます。

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