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#エッセイ
心の静寂のヨガオンランレッスンを終えてー番外編ー
ほんのり前回の続き
常連同士の知人と私私はこの2か月間
オンラインのヨガレッスンを受けていた。
レッスンは週3~5回。
私はほぼ毎回参加していた。
ほかにも常連さんが多数いる中
もともとの私の知人も常連さんとして参加していた。
それが前回の記事で私の前に口を開いた人だった。
以下仮名をAさんとする。
同志との出会いAさんとの出会いは3月。
NVCのオンライン講座で出会った。
講座後の質問タイ
心の静寂のヨガオンラインレッスンを終えてー後編ー
もうヨガのない月曜日毎週月曜7時のルーティーンは
心と静寂のヨガレッスン。
今週の月曜日、
いつも通り6:40起床。
今までの朝起きてすぐ家の前にある森まで散歩。
家に戻ってパソコンを立ち上げる。
パソコンの向こうには先生や私と同じく生徒さんがいる。
先生の声で1日が始まる。
今日からの朝と育った心身無意識に月曜のルーティンをなぞる。
そしてふと気づく。
そっか、今日からレッスンないんだ。
な
カラダとココロにゆとりを作るーヨガ×NVC-(後編)
前回の続き
ハートに問う聞きあうワークの後、ハートを意識した呼吸をする。
鼻から吸って鼻から吐いて。
何度か呼吸をしたあとミカさんがみんなに言う。
「いま知りたいことはなんですか?
自分のハートに問いかけてみてください」
問いかけながら呼吸する。
すると突然私のアタマの中に「真実」というコトバが降ってきた。
そこから数珠繋ぎのように
「町の人たちの安心を知りたい」
「ひとりひとりが安心できる
ココロ動きをカーソルでなぞる〜NVC実践講座〜
午前10時、NCV実践講座会場にログインする。
モニター越しに並ぶ同志。
いま私に起こる感情は特にこれといってない。
いや気づいていないだけなんだろうか。
答えのない禅問答をひとりで5秒ほど広げる。
ふわふわのチェックインひとりひとりチェックイン。
まずはオーガナイザーからスタート。
馴染みの声で和やかさが生まれる。
すると画面越しから聞きなれない声が。
「ミィー」
声の主はオーガナイザーのち
美しい予定不調和に翻弄
全校生徒200人以上の学校に通っている。
少人数でクラス分けされており
私の教室のクラスメイトは10人。
そのなかに、しばらく音沙汰のない仲間が2人いる。
ひとりは入学日の点呼にて打てば響く速さで返事をした。
しかしそれ以降教室に姿を見せていない。
もうひとりは点呼も含めずっと応答がない。
日々授業が進む中担任の先生とは別に
教室を見守るもう一人の先生が現れた。
会社で言ったら生徒が平社員、先