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記事一覧
マーケティングとセールスのKPIを同じにした方が良い理由
よくあるB2Bの現場「俺たちがリードを取ってきても、営業が全然動いてくれない!」
「リードの質が悪くて、全然営業活動に結びつかない!」
よくあるB2Bの現場の話。
この紛争を解決するために、ミーティングを増やして情報連携を強化したり、仲良くなってもらうためにオフ会を開いたり、お互いの良いところを言い合う会を設けたり、そんなことが繰り広げられているようです。
で、「どうすればいいですか?」と
PMF達成までのマイルストーンとロジックを可視化するための超実務的なスライド
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スタートアップにとって、最大の課題はPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成させられるかどうか、です。
PMFを達成させるのに必要なポイントについては、noteでも色々紹介されているので、ぜひ色々参考にしてみてください。
PMFタグ一覧
PMFを達成できるスタートアップは全体のうち20%程度と言われていま
Bizdevを雇うなら知っておきたい彼らの存在理由について#31
僕はかれこれ5年近く、Bizdevという職種でいろんな仕事に携わってきました。
Bizdevとは何か、については割愛します。僕の前の記事とかを読んでいただければと思います。
今日は、彼らの生態について、軽く紹介しようと思います。もしBizdevを雇いたいなあと思ってる方がいたら、この記事を読んで、参考にしてみてください。
Bizdevは、原則、何でも屋です。したがって、ビジネスにおけるあらゆ
「CEC前夜 01」 -Customer Engagement Conferenceの舞台裏公開-
かくして、プロジェクトはスタートした「大型カンファレンス、Reproでもやりたいんだけど、皆、目の前のことにパツパツで、やれるやつがいないんだよね」(平田)
「だっだら、おれやりますよ」(吉澤)
始まりは、咄嗟に口から出たその言葉でした。梅雨が続き、湿った生温かい空気が色濃く残る7月の初旬だったと思います。
役員として正式にジョイン(それまではフリーの立場から週に1回の業務委託として関わる)
「CEC前夜 02」 -人口減少時代に突入した日本を支える新たなコンパスとは-
1/22 Repro主催「Customer Engagement Conference」 はこちらから
会期までいよいよあと1週間。先月末時点ですでに定員を上回り、会期2ヶ月前時点ですでにキャンセル待ち登録に移行した当イベントをどう評価するべきか。熱狂と呼ぶべきか、次の時代を憂慮した焦燥感と呼ぶべきか。答えは時間だけが知っています。
日本の歴史は25年という尺度で変わります。1945年の終戦以
Repro Partner Unionの「Circle」「Pitch」はどうやって生まれたか
もっとクリエイティブな人間になろう長年B2B SaaS業界に携わっていて感じるのは、業界のセオリーや事例に縛られすぎている、という印象を持っています。
例えば、皆がABM(アカウント・ベースド・マーケティング)をやり始めたらこぞってそれを真似し始めたり、業務効率化のためにはインサイドセールスが必要だ!と誰かが叫んだら一斉にそれが広まったり、
自らゼロベースで何かを考えて生み出すという思考が停止
BizDevは「成長を加速させるエキスパート」
BizDevの役割を一言で表すと、「事業成長を加速させる」仕事と言えます。どこの部署も「事業を成長させる」ことには全員がコミットしているわけですが、「加速させる」ことにフォーカスした部署はあまり存在しません。
成長を加速させることは、成長する事に比べて難易度が高いと言えます。そこには、力技だけではどうにもならない壁が存在するためです。
成長とはそもそも、何かを努力していれば必ずついてくるもので
BizDevのスペシャリストになるためのマインドセット
BizDevの主な役割の一つに「0→1」があります。0→1といっても種類は様々で、全く新しい新規事業を立ち上げたり、パートナーと新しいソリューションを共創したり、新しいオプション機能を開発したりと様々です。その理由は、以前の記事でもお伝えしたとおり、BizDevの仕事が「何でも屋」だからですね。
もしその企業が新規事業の立ち上げが会社として重要なミッションを背負っているならば「新規事業部」が立ち
吉澤メソッド #1 パートナー向けナーチャリング設計
ICCサミットKyotoに来ています。今はホテルでビールとさきいかをお供に、夜な夜な原稿を書いています(清書は会期休憩中)。
BizDevは領域がとても広く、何から話せば良いのか迷ってしまうのですが、いったん自分が今やってることをそのまま出してしまおう!と思い、初回はパートナー向けのナーチャリング設計についてお話したいと思います。B2B向けです。
パートナーと共にソリューション開発に育むパート