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コミュニケーションには優しさが必要
この記事はコミュニケーションを得意としない私が、会話とは何か?について学び、そこから自分がコミュニケーションの中でも特に何を苦手としているのかについて、セミナー受講を通して得た気付きの記録である。
「説教したるからホワイトボードを用意して待っとけ!」
2023年2月10日の岸和田の怪人が行なう德留公開説教セミナーはここから始まった。
私は今、グループ全体の管理者を集めて我々らしい会社作りを試行
生きるってクリエイティブ。
『伝える・伝わる』について様々な人とディスカッションしていた時に、同じような論点として出てきたのが、『演者か消費者か問題』でした。
私は以前から常々、仕事中は誰しもが演者であるものだと思っていて、自分という配役を与えられ、TPOという背景を背負っていかにその場でインプロを上手く出来るのかが仕事の成否とイコールであると考えています。
これは経営者は言語化しているかしていないかだけの違いで似たよう
『同化』と『異化』、『接続』と『切断』
前回記事の【伝える、伝えられない。伝わる、伝わらない。】の続きで今日は、自分にとって心地よいコミュニケーションとは何か?について考えたり感じたことを書きたいと思います。
伝えるは伝えられないしかないが、伝わるはある。という前提でコミュニケーションを考えても、それでもこちらの気持ちがいつもほぼ真っ直ぐに届く人と、いつも全然届かない人が居るのは誰もが感じることだと思います。
まぁ、簡単に言うとこれ
伝える、伝えられない。伝わる、伝わらない。
私が『言葉の力』というものに強く関心を持つようになったのは、2017年にメッセージという映画を見てからで、この映画と出会ってから、漠然と在った言葉に対しての興味が具体的な関心となったのがきっかけです。
めちゃくちゃ簡単に映画の内容を説明すると、宇宙人と言語学者が言語交流していくことよって起こる変化がテーマなんですが、なんのこっちゃかわからないと思うので、気になる人はぜひ映画を見てください。
実
先日登壇したフォーラムの、德留の回答まとめ。
※この記事は2021年6月のフォーラム当時に有料で公開していた記事を若干の修正を加えて無料化したものです。(2023年9月現在)
先日、行政書士フォーラムというイベントに登壇させていただきました。
登壇した私自身も他の登壇した先生方からたくさん学ばせていただき、個人的にはとても実りの多い会でした。
さて、フォーラム宛にたくさん質問をいただいていて、その中にはもちろん私への質問ではないものもたく
離婚×不動産問題ウェビナー第2弾!
前回好評をいただいた、『離婚×不動産問題ウェビナー』の第2弾がついに開催決定いたしました!
前回ご参加頂いた方はもうご存知だと思いますが、離婚相談を受けたときにかなりの高確率で発生する不動産問題について、不動産業界の側から見た現実的な回答をズバッとお答えいただく一時間です。
今回は受講者を30名に限定して開催いたします。
先着順となりますのでお早めにお申し込みください。
第1弾の告知&内容を
離婚時の不動産問題を考えるウェビナー
行政書士は離婚協議書の作成のために、これから離婚しようと考えている人や、離婚が決まった人の相談を受けることがよくあります。
その相談者の多くが頭を悩ませる大きな一因に、『不動産どうする問題』があります。
相談を受けた行政書士は、離婚の手続きや一般的な法制度については回答することが出来ても不動産の取り扱いについては素人であり、相談者にご納得いただける回答を提供できないケースも多いです。
そこで今
『D』の前には『P』がある。
すごく当たり前で、すごく大切な話をします。
「事業主はとにかくPDCAサイクルを回しましょう」
「高速PDCA、インプットとアウトプットの同時並走」
「計画だけしてても行動しなければ意味が無い」
「事業計画書を書き続けて動けなくなるなら計画書なんて書かないで行動しながら修正する方が良い」
「最初はPDDDDCAぐらいでもいいかもしれない」
とまぁ、とにかく行動しなければダメですよということが事