英語学習者におすすめのマイクロビジネス
私はマイクロビジネスという働き方を色々な人におすすめしている。
マイクロビジネスの詳細な内容は上記記事を参考にして欲しいのだが、簡単にマイクロビジネスの特徴を紹介すると以下のようになる。
好きな場所で働ける
好きな時間に働ける
誰かに雇われない
誰かを雇わない
明日から始められる
月10万円ほどの副収入を目標にする
ストレスが少ない
副業で始められる
人生をかけた起業のような年収何千万を目指すリスクをとったビジネスとは異なり、目標を低く設定することで気軽に始められるビジネスをマイクロビジネスと呼んでいる。
この記事ではこのマイクロビジネスと英語学習者の関係について書いていこうと思う。
私自身、英語学習者として日々英語習得に励んでいる。英語習得をしながら、その英語スキルを利用してビジネスを作るというのは良いアイデアだと思っている。
添削系マイクロビジネス
自由度高く始められるビジネスとして添削ビジネスがある。
ライティング添削
英語のライティング力を向上させたいユーザーのために、ユーザーが書いた英作文を添削するビジネスだ。
ユーザーからLINEなどのアプリで英文を送ってもらい、自分の空いた時間に添削するというビジネスの形だ。
英語の家庭教師のようにスケジュールを抑える必要もなく、オンラインで完結するため、時間・場所の自由度が非常に高い。
発音矯正
発音矯正もマイクロビジネスにおすすめだ。
日本人は英語発音が上手くないので発音にコンプレックスを持っている人が多い。そういった人たち向けに発音添削のビジネスを始めることができる。
ライティングと同じように、ユーザーに英語の文章を録音したファイルを送ってもらい、その音声を聞いて添削する。
フィードバックを文章で伝えてもいいし、ボイスメッセージで送付してもいい。
海外で数年暮らしたことがあるような発音が綺麗な方なら、これはかなり時間効率のいいビジネスになるだろう。
コーチング系マイクロビジネス
他の英語学習者に英語学習者の先輩のあなたからどうやって勉強するか?を教えてあげたり、一緒に勉強計画を立ててあげたりするコーチングビジネスも英語学習者におすすめのマイクロビジネスだ
TOEICコーチング
TOEICの目標点数を達成するためのコーチになろう。
TOEICのコーチになるからといってTOEIC900点以上取る必要はない。
TOEIC600点を目指している人にとって、明らかにレベルが高いTOEIC900点の人よりも、苦労してTOEIC650点をとったあなたの方が的確なアドバイスができるかもしれない。
”TOEIC 600 点達成コーチ”などのように自分が教えられるレベルのコーチングを提供することで誰でもコーチング系マイクロビジネスを始めることができる。
教材作成マイクロビジネス
教材を作成して販売するのも典型的なマイクロビジネスだ
Udemyでの講座作成
Udemyで英語の講座を探してみるとたくさんの英語講座がヒットする。
Udemyのような動画教材プラットフォームで英語の教材を作成して販売してみよう。
もちろん、発音講座のようなネイティブスピーカーが明らかに有利なジャンルで勝負する必要はない。
日本人が間違いやすい英文法
小学生でも楽しく学べる基礎英文法
のような、ニッチなジャンルを攻めた方がいい
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