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【NewsPicksトピックス】AI時代の図書館活用術(10月上旬)の記事まとめ
NewsPicksトピックスの10月上旬の記事をまとめました。リンクをクリックすると、NewPicksのPick記事にアクセスできます。フォロー、コメントしていただけますと幸いです。
10/1 概要
将来起業したいと考えていらっしゃる方は、読書会運営で小さく起業してみてはいかがでしょうか。本物の起業に比べてリスクを小さくしながら、利益を出す仕組みなどを経験することができます。
読書会の運営は
【モーニング読書会・開催レポート】ビジネスに活かすChatGPT読書会(第2回;応用編)
読書会概要7月2日(日)5:30~6:45、「ビジネスでChatGPTを活かすには?」をテーマに、『ビジネスに活かすChatGPT読書会』を開催しました。課題本は『先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』です。9名の方にご参加いただきました。
読書会詳細参加目的・対話
読書会の内容はMiroボードを御覧ください。各グループの対話内容を記録したものです。
気づき・
『令和文庫』に「学び」の書籍を追加しました
令和文庫とは?府中駅徒歩1分のコワーキング・スペース LIGHT UP LOBBY にある、一棚の書店です。小さなヒトハコになかに、クリエイターにインスピレーションを与える書籍を揃えています。
令和文庫の店主はどんな人?大学図書館の司書です。他にも、読書会のファシリテーター、本の要約ライター、マインドマップのインストラクターも兼業しています。
「学び」をテーマに本をご用意しました読書術・勉強術
令和文庫を開設しました
令和文庫とは特徴
中崎が選書した本や雑誌がおいてあります。府中のコワーキングスペース LIGHT UP LOBBY さんのヒトハコ書店(シェア型書店)の一棚をお借りしました。
LIGHT UP LOBBY は、京王線・府中駅から徒歩1分にあります。府中スカイナード(ペデストリアンデッキ)」で直結しています。雨が降っても、傘をささずに行くことができます。
ヒトハコ書店のすぐ近くにあるカフェ m
リード・フォー・アクション読書会が、日本経済新聞で紹介されました
リード・フォー・アクション読書会リード・フォー・アクション読書会とは、読書によって行動の変容を促す読書会です。事前に本を読む必要がない、読書や読書会で得た学びを行動につなげる、といった特徴があります。課題本を予め読んでくる必要がないので、気軽に参加できます。
リード・フォー・アクションとの出会い私は、いま、リード・フォー・アクションのリーディング・ファシリテーターをしています。NewsPicks
アカデミック読書会(第38回)- なぜ地中海で帝国主義は始まったのか -
読書会概要1月27日(木)、20:00~21:30、Zoom(オンライン)にて、アカデミック読書会(第38回)を開催しました。課題本は、前回に引き続き、フェルナン・ブローデル『地中海I 』、「環境と人間との関係とは何か?」をテーマに、「第4章 自然の単位 ― 気候と歴史」を読みました。
ブローデルが言及した長い16世紀から、資本主義や資本主義の理論をたどる読書会となりました。16世紀の地中海では
資本主義の原点を考える読書会
11月11日(木)20:00~21:30、ウォーラーステイン『近代世界システムI』の「7 理論的総括」を読む読書会を開催します。最終章ですが、前回までのまとめをファシリテーターが行います。安心してご参加ください。
この本は、『リーダーの教養書』において、出口治朗さんが紹介している本です。
これまで、この読書会では、ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』などを読んできました。歴史や古典にご興
イマニュエル・ウォーラーステイン『近代世界システムI』を読む読書会
16世紀、ヨーロッパでは封建制が崩壊し、世界規模の分業体制(世界経済システム)が確立されました。世界は、中核国、半周辺国(半辺境)、周辺国(辺境)に分かれ、それぞれの役割を担いました。
前回(第31回)は、17世紀、世界経済の中核となったらオランダの繁栄と、大国スペインとイタリアの衰退について対話しました。今回の(第32回)では、世界経済の中核がイギリスとフランスに移ります。なぜ、世界経済の中核
アカデミック読書会(第30回) 開催レポート - 世界システムかプロテスタンティズムか -
読書会概要8/26(木)のアカデミック読書会では、イマニュエル・ウォーラーステインの『近代世界システム I』を課題本とし、「資本主義企業にとって国家はどのような役割を演じたか?」をテーマに対話しました。
対話の前半では、国家と貴族とブルジョワジーが資本主義の成立過程でそれぞれどのような役割を演じたのでしょうか? そこには相互依存的な関係も、敵対的な関係もありました。貴族とブルジョワジーの境目があ