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段階的指導法とゲームベースドアプローチ
国内では長らく(おそらく今でも)「段階的指導法」が主流となっていて、テニスを始めたばかりの人への指導で例えるならば
1,フォアハンドをできるようになろう
2,バックハンドをできるようになろう
3,サーブをできるようになろう
4,サーブまでできたらひとまず試合してみようかな
などと、一つずつ技術を習得し、ある程度できるようになったら試合にチャレンジするといったステップを大事にする指導法が多く見ら
スポーツを科学すること
ヒトを観察するとき、どのような視点から観察するか?
運動するヒトを観察し研究する分野をスポーツ科学と一般的には言われておりますが、スポーツ科学の中でも様々な視点が存在します。
「なぜこの人は緊張するんだろう」と考え始めればスポーツ心理学となり、
「この人のスイングスピードの秘密は何だろう」と考えればスポーツバイオメカニクス、
「この人の競技中の乳酸値は?心拍数は?」と考えればスポーツ生理学
どんなスポーツも結局走れる子が強い
10年程園児から高校生を指導してきて感じるのは、
当たり前のことなのですが速く、たくさん走れる子が強くなるということです。
球技だと人より速く走れると誰よりも先にボールにたどり着ける。
ボールに触れられるということは、球技ではすなわち主人公になることと同じだと思います。
ボールを持っている人(主人公)目線で取捨選択が行われているので、その人は知らず知らずのうちに絶えず選択と実行の判断を自分で行な
2020年最初の試合前日!
明日はいよいよ2020年最初のシングルス大会が開催されます。
当初は3月に開催予定だったのですがコロナで泣く泣く延期となり、延びに延びて遂に7月末での開催となりました。
それでも嬉しい!やったー!
でも試合後の握手は無しのソーシャルディスタンス意識です
私たちが運営する千代田キッズテニスアカデミーは年に5〜6回、シングルスの大会を開催しています。
シングルス大会と言っても、いわゆる1セットマ
コロナで数ヶ月会っていない子供達に支えられたここ最近の話。 浦上理恵 byブレグランス
2月末の休校措置、緊急事態宣言を経て、スクールが再開した今月。
子供達に教える、支える立場である私が、子供達に支えられた数ヶ月を記録として残していきます。
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保護者を強力なサポーターにする力① 浦上理恵 by(株)ブレグランス
保護者を強力なサポーターにする力1.5 浦上理恵 by(株)ブレグランス
から脱線。
段落の間で都合よく使われる俺・・
ようやく動き出した6月6月に入って