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記憶をたどって書いてみること。△編1
幼少期に住んでいた国の交通状況を一言で表すなら、「無秩序」
日本の交通事情しか知らずにその文化に触れることは、こども視点で見てもあまりにむちゃくちゃだった。
そのむちゃくちゃを超えて不思議なのは、そんな状況にも次第に染まっていく人間の順応力である。
適応ではない。順応である。ただただ染まっていくんだ。
信号のない道路で車をよけながら歩くことも、車線なんかどこにあるのかわからない状況の車に乗
暗いとか明るいとかnoteとか、
昔からたまにつけている日記も、このnoteも、学生時代たまに作っては消してきたブログやらも、なんとなく「自己反省」の為にかいているのでは、と最近気づいた。
あまりというか、ほとんどしないといっていいほど、自分のかいたものを読み返すことはないので最近まで気づかなかった。
でも、私がなにかを文章にしようと思う時って、決まってなんだか自分の中で整理のつかない感情に包まれた時が多くて、その整理のつかな
寂しさの埋め方について考えてみる。その1
寂しいと口にすることは簡単だけど、その寂しさをいつも他人に埋めてもらうばかりじゃいけないな、と思い始めて数年。
やっぱり、一人がさみしいときの対処法は他人に頼ることでしか私は解消できないのでは、と思い始めている。
さすがにそろそろ一人暮らしをしなければ、という年齢なのだけれど。
なかなか一歩を踏み出せずにいるのはなにも金銭的なことだけが理由でない事も、自覚している。
家をしばらく空けていた両
大切なものは、なくしたときではなくて、もう一度手に入れたときに気づくのかもしれない。
10時過ぎになんとなく日が昇ったなぁと思ったら、おやつの時間の15時にはもう夕暮れで、一日が終わったと感じるくらいの暗さになってもまだ18時。
冬の暗さがつらいとは聞いていた。
時を同じくして同じ場にいる人たちの、いわゆるつぶやきの中には「どうにかこの冬を生き延びるぞ!」といったような意気込みも散見された。
私自身はなんだかすっごい眠いなぁ、と思うことはたまにあったけれど、これは日本にいても年
調べた言葉をメモしていくところ。
遅きに失する
隔靴掻痒
跋扈
跳梁跋扈
総花的
猖獗
angostura
マリアナ海溝
ベーリング海
廟
人品骨柄
吝嗇化
当意即妙
輪島塗り
屈託はない
の、でもが、でもない。
昔日
含羞
析出
知的地平
古刹
肝要
次の3月までに「花は咲く」を弾けるようになりたい。
通っていた大阪の小学校では、六年生が広島への修学旅行の際に持っていく千羽鶴を、毎年全校児童で折っていました。
その当時広島の事をどのように説明をされたかは覚えてないけれど、「トビウオのぼうやはびょうきです」というアニメーションは強く記憶に残っていて、同じ時期に「はだしのゲン」を図書室で読んでいたこともあってか、とにかくその折り紙の時間がとても印象的です。
(「トビウオのぼうやはびょうきです」は戦
犬のよだれがベットリついたズボンを眺めながら犬と暮らす生活について考える。
『やってみなきゃわからないじゃん』って人はよくいうけれど、何かをためらっている人にとって、その言葉はどれくらいの力を持つのだろうか。
たしかにこの世の中やってみないとわからないことだらけなのは、わかるんだけど。わかった上で、不安だし、悩んでいるんだよ。
ちょっと調べれば沢山の情報が出てくる世の中で、「それでも体験は人それぞれだから」ってフォローなのかフォローじゃないのかわからない言葉を添えられ
同じような機会を『同じような機会』と感じるかどうかは自分の何に依存するのだろうか。という話。
最近ちょっとだけ、言葉にするのが難しいなぁと思う、けれど誰かに聞いてほしいというか一人では消化できないなと思うような、かといってSNSに投げるのもなんか違うなぁ、でもやっぱりこのぐるぐるした気持ちを産んだ出来事について誰かに聞いてほしいなぁ。と、思うことがあった。
結局カフェで一時間かけてそのぐるぐるの出来事をメールにつづり、「返信はいらないです。でもいつかこの話を直接したいです。」と付け足して
削れたシーリングワックスに頼もしさを感じて恥ずかしくなった話。
年賀状も送らなくなって久しいのだけれど、せっかくだからと今年はクリスマスカードを送ってみた。
とはいってもおそらく年賀状よりも遅く届くような日に出してしまったのだけれど。。。
私が送ったものと入れ替わりのように、たくさんの文字のつまったクリスマスカードが届いたのは私が北極圏でスキーに勤しんでいる最中で、帰ってきて机に置かれた封筒を見た私は、長旅を共にした重いコートを脱ぐよりも前に、手紙を開けてい
『磯臭い』に付随する話~地球は広いけど、やっぱり狭い~
海の塩分濃度が違うことが原因で、磯臭くない海がこの地球上にある、ということを私はこの間知った。
場所によって海の色が違うことも、生息している魚が違うことも知っているのに、どうして海の塩分濃度が世界中でそう変わらないと思っていたのか。己の想像力の欠如にもはや脱帽。
お風呂かプールだとでも思っていたのだろうかね、私は。
そんなわけないだろって。
地球は7:3で海のほうが陸地より広い。公然の事実で
2019年台風19号:ハギビスで感じたこと~時系列~
今回の台風についての注意喚起が私の周りで流れ出したのは、実感としては10月9日前後です。
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10月8-9日 運動会できたらいいなぁ。----------------------------
私は普段保育園で働いているのですが、週末の運動会がどうなるのかという不安もあり、SNS等で飛行機の欠航や、江
家族や大切な人と複数の連絡手段を持つべきと実感した話。
こんにちは。
私の住んでいる江東五区と呼ばれる地域は、台風一過のスッキリとした朝でした。
今も被害が拡大している地域の皆様の安全を願うばかりです。
今回の台風(2019年台風19号:ハギビス)で、
家族とは複数の連絡手段を持つべき、そして家族がバラバラに住んでいる場合は自分の住んでいる場所の防災情報等を事前に共有すべき
と痛感したのでそのお話をしようと思います。
~わたしの家族~
①五人家族