Repro開発チーム

Repro開発チーム 30〜200℃まで1℃刻みで温度コントロールする画期的なプレシジ…

Repro開発チーム

Repro開発チーム 30〜200℃まで1℃刻みで温度コントロールする画期的なプレシジョン・クッカー「Repro」をプロデュースするとともに、Reproでのレシピ開発を行っています。

マガジン

  • Reproの使い方とレシピ つまりは分かりやすいトリセツ

    30〜200℃まで1℃刻みで温度コントロールできる最新鋭プレシジョン・クッカー「Repro」。週1回ペースで、Reproの使い方とレシピを開発チームが解説します。Reproを使いこなすことは「温度」を制すること。調理科学から素材、環境までテーマも幅広く、Reproユーザーでなくても楽しめる内容になるようがんばります。

  • Reproからのお知らせ

    トークライブや、その他イベントの開催、アプリや本体プログラムのアップデート、新製品・新オプション品発売、さらには取り扱い店舗情報など、Reproにまつわるもろもろの情報をお知らせします。

ストア

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    Repro Ver.1.0 基本セット

    Repro本体、無線外部センサー、専用クリップ、充電クレードル、電源コード、の基本セットです。(鍋は商品に含まれません)Reproは1℃刻みで30〜200℃まで温度コントロール。「煮る」、「焼く」、「揚げる」の1台3役をこなします。(高温で揚げ物をする場合には、オプション品の有線外部センサーが必要です)公開された多様なレシピを専用アプリからワンタッチで本体へ送信できるほか、鍋プロファイルを送信することで、さまざまな鍋やフライパンをご使用になれます。※アプリと本体の接続にはWi-Fi環境(Wi-Fi周波数帯 2.4GHzのみ)が必要です。製品保証期間 : 1年間定格電源 : AC100V 50/60Hz定格消費電力 : 1400W本体重量 : 2.7kg(電源コード含む)幅 300mm x 奥行き 350mm x 高さ 55mm電源コード : 1.6m
    ¥107,800
    Repro公式ストア
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    Repro Ver.1.0 オプションセット(ショート)

    Repro本体、無線外部センサー、専用クリップ、充電クレードル、電源コードの基本セットに、「有線外部センサー(ショート)- オプション品 - 」を加えたセットです。(鍋は商品に含まれません)高温(100℃以上)での揚げ物調理をする場合には、有線外部センサーが必要になります。揚げ物調理をする場合は、このセットをご購入ください。Reproは1℃刻みで30〜200℃まで温度コントロール。「煮る」、「焼く」、「揚げる」の1台3役をこなします。公開された多様なレシピを専用アプリ(iOS)からワンタッチで本体へ送信できるほか、鍋プロファイルを送信することで、さまざまな鍋やフライパンをご使用になれます。※アプリと本体の接続にはWi-Fi環境(Wi-Fi周波数帯 2.4GHzのみ)が必要です。製品保証期間 : 1年間定格電源 : AC100V 50/60Hz定格消費電力 : 1400W本体重量 : 2.7kg(電源コード含む)幅 300mm x 奥行き 350mm x 高さ55mm電源コード : 1.6m有線外部センサー(ショート)本体 : 17cm(プローブ部分 : 10cm) コード長 : 90cm
    ¥112,200
    Repro公式ストア
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    Repro Ver.1.0 オプションセット(ロング)

    Repro本体、無線外部センサー、専用クリップ、充電クレードル、電源コードの基本セットに、「有線外部センサー(ロング)- オプション品 -」 を加えたセットです。(鍋は商品に含まれません)高温(100℃以上)での揚げ物調理をする場合には、有線外部センサーが必要になります。揚げ物調理をする場合は、このセットをご購入ください。Reproは1℃刻みで30〜200℃まで温度コントロール。「煮る」、「焼く」、「揚げる」の1台3役をこなします。公開された多様なレシピを専用アプリ(iOS)からワンタッチで本体へ送信できるほか、鍋プロファイルを送信することで、さまざまな鍋やフライパンをご使用になれます。※アプリと本体の接続にはWi-Fi環境(Wi-Fi周波数帯 2.4GHzのみ)が必要です。製品保証期間 : 1年間定格電源 : AC100V 50/60Hz定格消費電力 : 1400W本体重量 : 2.7kg(電源コード含む)幅 300mm x 奥行き 350mm x 高さ55mm電源コード : 1.6m有線外部センサー(ロング)本体 : 24cm(プローブ部分 : 17cm) コード長 : 90cm
    ¥112,200
    Repro公式ストア

記事一覧

Reproでたこ焼き器の穴の温度を測ってみた

そもそものきっかけReproで「たこ焼きプレート」のプロファイルを作りました。「なんでまた たこ焼きか?」と言えば、きっかけはユーザーさんからのこのメール。 「たこ焼…

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ステーキの芯温を1℃刻みの正確さで焼く方法(1)考察編

目標中心温度プラスマイナス1℃の正確さで、誰でも同じにステーキを焼く方法本当に世の中には、「肉を焼くこと」になると、こだわりのある方がたくさんいらっしゃいます。…

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結果速報「2ヶ月間 自宅水道水の硬度を毎日測りました」

自分の家の水道水の硬度を毎日測り続けて、はや2ヶ月余り。なぜそんなことを始めたのか?については、前回に書いた 「水道水の硬度変化と水系と美味しいスコッチの水割り…

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水道水の硬度変化と水系と美味しいスコッチの水割りと

そもそも「水道水の硬度」を気にするようになったのは、以前に訪ねたラーメン屋さんが「だしがうまく取れない」という理由で臨時休業していたところから。 そのあたりの詳…

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Reproで圧力鍋が使えるのご存知ですか?

Reproユーザーでも、ご存知ない方が多いのですが、Reproで圧力鍋(もちろんIH対応のものですが)をコントロールすることができます。 ちょっと他の煮物とは違うところもあ…

2

ラーメンと水の硬度とイワシの減少とReproと

ある日、ラーメン屋さんから「ラーメンスープ用に煮干しのだしを取りたいんだけどReproは使えるか?」と電話で問い合わせが。 なんじゃかんじゃ話しているうちに、ラーメン…

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ReproのちょっとしたTipsと注意点その1

ユーザーさんからの問い合わせや「それ、知らなかった」という声を参考に、Reproを使っている上で、知っていると便利なTipsと注意点を五月雨式にちょっとまとめてみました…

1

Repro公式サイトを全面リニューアルしました

Repro公式サイトを全面リニューアルしました。かなりカロリーの高い仕事になってしまい、noteの連載もだいぶお休みしてしまったこと申し訳ありません。 なにしろReproが、…

6

Repro公式アプリ アップデートのお知らせ(2023.02.21)

新アプリリースでアプリと本体の接続がグッとスマートになりました! Repro開発チームよりお知らせです。(自動アップデートの方はすでにアップデートされているかもです…

レシピを作る(2)「豚汁」(マルチステップモード)

 前回に続き、Reproでレシピを作る基礎編です。前回はRepro本体のボタンをピコピコいじって「シングルステップモード」で、お湯を沸かしてみました。 最もシンプルなレシ…

レシピを作る(1)「お湯を沸かす」(シングルステップモード)

 この連載のタイトル「Reproの使い方とレシピ つまりは分かりやすいトリセツ」なのに「トリセツ」部分が少な過ぎと言うユーザーさんからの声もあり、今さらですが、Repro…

8/28(日)15:00〜 おいしい温度の楽しみ方〜Repro Lab.vol.9 タレ・ソース編〜

料理する「おいしい温度」についてReproを使いながら2人の料理人が考察する、実験室のような「Repro Lab.」 そこから出てくるアイディアや考察がおもしろく、もっと多くの…

温度ドロップのおはなし

春になると思い出すのが宇多田ヒカルさんの「SAKURAドロップス」。ハラハラと舞い落ちる桜の花びらが見えてくるような素敵な表現です。(この曲のおかげで「SAKUMAドロップ…

6/11(土)15:00〜 おいしい温度の楽しみ方〜Repro Lab.vol.8 ステーキ編〜@zoom開催します!

料理する「おいしい温度」についてRepro(※)を使いながら2人の料理人が考察する、実験室のような「Repro Lab」 そこから出てくるアイディアや考察がおもしろく、 もっと多…

「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎2(迷宮編)

 いやあ「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない の謎」と題して記事を書いたら、twitter上で料理家の樋口直哉さんからは、「うーん。phの問題については単純に…

「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎

 ちょっと連載の時間が空いてしまいました。Reproのファームウェアやアプリのアップデート作業などでバタバタしてしまい… なんて弁解してもダメですね。すいません。 前…

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Reproでたこ焼き器の穴の温度を測ってみた

Reproでたこ焼き器の穴の温度を測ってみた

そもそものきっかけReproで「たこ焼きプレート」のプロファイルを作りました。「なんでまた たこ焼きか?」と言えば、きっかけはユーザーさんからのこのメール。

「たこ焼きプレートのプロファイルを追加して欲しい」

さあ、これは困った…
弊社の社員はほとんどが関東出身。「粉物文化」に造詣の深い人材はほぼ皆無です。
筆者に至っては、一度もたこ焼きを焼いたこともなければ、たこ焼きパーティーに参加した経験

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ステーキの芯温を1℃刻みの正確さで焼く方法(1)考察編

ステーキの芯温を1℃刻みの正確さで焼く方法(1)考察編

目標中心温度プラスマイナス1℃の正確さで、誰でも同じにステーキを焼く方法本当に世の中には、「肉を焼くこと」になると、こだわりのある方がたくさんいらっしゃいます。そしてまた、その焼き方・こだわり方も千差万別。
一方で「肉を焼く」ことについては、科学のメスが入り、以前より多くのことが分かってきています。
あとは、そうした知見を生かし、Reproと言う精密な温度管理ができる道具を使い、どれだけ狙った焼き

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結果速報「2ヶ月間 自宅水道水の硬度を毎日測りました」

結果速報「2ヶ月間 自宅水道水の硬度を毎日測りました」

自分の家の水道水の硬度を毎日測り続けて、はや2ヶ月余り。なぜそんなことを始めたのか?については、前回に書いた

「水道水の硬度変化と水系と美味しいスコッチの水割りと」

をごらんください。

前回までのあらすじ

そもそも事の発端は、以前に水道水の硬度変化でラーメン屋さんのスープが全滅したという事件があったことから。
(この事件の詳細は「ラーメンと水の硬度とイワシの減少とReproと」をごらんくだ

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水道水の硬度変化と水系と美味しいスコッチの水割りと

水道水の硬度変化と水系と美味しいスコッチの水割りと

そもそも「水道水の硬度」を気にするようになったのは、以前に訪ねたラーメン屋さんが「だしがうまく取れない」という理由で臨時休業していたところから。

そのあたりの詳しい話は「ラーメンと水の硬度とイワシの減少とReproと」をごらんください。
そのときに、「鶏のだしも煮干のだしもダメになったのは素材じゃなくて水のせいなんじゃないか?」という話になり、店主の野間さんが水道水の元である東村山浄水場に電話し

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Reproで圧力鍋が使えるのご存知ですか?

Reproで圧力鍋が使えるのご存知ですか?

Reproユーザーでも、ご存知ない方が多いのですが、Reproで圧力鍋(もちろんIH対応のものですが)をコントロールすることができます。
ちょっと他の煮物とは違うところもあるのですが、一度試してみれば意外にかんたんです。

そもそも圧力鍋の使い方は、ほとんどのメーカーともほぼ同じでシンプルです。

(1)鍋に具材を入れ、ふたをきっちり密閉して強火で加熱します。

(2)鍋内が限界温度になると放出弁

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ラーメンと水の硬度とイワシの減少とReproと

ラーメンと水の硬度とイワシの減少とReproと

ある日、ラーメン屋さんから「ラーメンスープ用に煮干しのだしを取りたいんだけどReproは使えるか?」と電話で問い合わせが。
なんじゃかんじゃ話しているうちに、ラーメン屋さんが、「結構うちのラーメン美味しいよ。」と。「じゃあ、食べにお伺いしますよ。」と言ったら、変な「売り言葉に買い言葉」的に、「じゃあ、うちもRepro買うよ。」と即座にお買い上げ。
すんません、毎度あり!

お約束ですからもちろんお

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ReproのちょっとしたTipsと注意点その1

ReproのちょっとしたTipsと注意点その1

ユーザーさんからの問い合わせや「それ、知らなかった」という声を参考に、Reproを使っている上で、知っていると便利なTipsと注意点を五月雨式にちょっとまとめてみました。これから思いつく?たびにちょこちょこ掲載していこうかと思います。

Q.調理中にボタンパネルのあたりに煮汁を吹きこぼしてしまったらどうすればよいの?

そのまま拭いてしまい、ストップボタンを触ったりすると、調理が終了してしまうこと

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Repro公式サイトを全面リニューアルしました

Repro公式サイトを全面リニューアルしました

Repro公式サイトを全面リニューアルしました。かなりカロリーの高い仕事になってしまい、noteの連載もだいぶお休みしてしまったこと申し訳ありません。
なにしろReproが、これまでにない「説明商品」なこともあり、できるだけみなさまにご理解いただけるよう、さまざまな側面から説明してみようと試みたばかりに、深い森に迷い込みました。ユーザー層が一般のご家庭から飲食店舗(これがかなり多くを占めていますが

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Repro公式アプリ アップデートのお知らせ(2023.02.21)

Repro公式アプリ アップデートのお知らせ(2023.02.21)

新アプリリースでアプリと本体の接続がグッとスマートになりました!

Repro開発チームよりお知らせです。(自動アップデートの方はすでにアップデートされているかもですが)

アプリとRepro本体はこれまでWi-Fi経由で接続し、レシピ・プロファイル・プログラムアップデートなど、さまざまなデータをやり取りしていました。

しかし、ユーザーにとって大変だったのが初期設定作業。

Repro本体を自宅

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レシピを作る(2)「豚汁」(マルチステップモード)

レシピを作る(2)「豚汁」(マルチステップモード)

 前回に続き、Reproでレシピを作る基礎編です。前回はRepro本体のボタンをピコピコいじって「シングルステップモード」で、お湯を沸かしてみました。
最もシンプルなレシピ作りです。

今回は最大15段までステップを重ねられる「マルチステップモード」で、またRepro本体のボタンをピコピコしながら「豚汁」を作ってみたいと思います。
と言っても話の焦点は「Reproの使い方」なので「豚汁」のレシピ自

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レシピを作る(1)「お湯を沸かす」(シングルステップモード)

レシピを作る(1)「お湯を沸かす」(シングルステップモード)

 この連載のタイトル「Reproの使い方とレシピ つまりは分かりやすいトリセツ」なのに「トリセツ」部分が少な過ぎと言うユーザーさんからの声もあり、今さらですが、Reproの使い方のキホン、まずはレシピの作り方のキホンを。
まだReproをお持ちでない方も、これを読めば「ふ〜ん、Reproってこんなデバイスなんだ。」とイメージが湧くかとも。
では、早速一番簡単なところから。

お湯を沸かす

例えば

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8/28(日)15:00〜 おいしい温度の楽しみ方〜Repro Lab.vol.9 タレ・ソース編〜

8/28(日)15:00〜 おいしい温度の楽しみ方〜Repro Lab.vol.9 タレ・ソース編〜

料理する「おいしい温度」についてReproを使いながら2人の料理人が考察する、実験室のような「Repro Lab.」

そこから出てくるアイディアや考察がおもしろく、もっと多くのかたといっしょに楽しめたらと、オンラインイベントを不定期に開催しています。

参加無料。下記申込フォームよりお申込みいただいた方に zoom URLを送付します。
お気軽にご参加ください。

参加申込フォーム
https:

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温度ドロップのおはなし

温度ドロップのおはなし

春になると思い出すのが宇多田ヒカルさんの「SAKURAドロップス」。ハラハラと舞い落ちる桜の花びらが見えてくるような素敵な表現です。(この曲のおかげで「SAKUMAドロップ」がかなり売れたと聞いています)
そう言えば「うさぎドロップ」ってまんがもありましたね。このドロップの意味は分かりませんが、主人公のりんがおじいちゃんと死に別れる冒頭シーンの、りんの悲しみの涙のことを「ドロップ」と表現したのかな

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6/11(土)15:00〜 おいしい温度の楽しみ方〜Repro Lab.vol.8 ステーキ編〜@zoom開催します!

6/11(土)15:00〜 おいしい温度の楽しみ方〜Repro Lab.vol.8 ステーキ編〜@zoom開催します!

料理する「おいしい温度」についてRepro(※)を使いながら2人の料理人が考察する、実験室のような「Repro Lab」

そこから出てくるアイディアや考察がおもしろく、
もっと多くのかたといっしょに楽しめたらと、
オンラインイベントを不定期に開催しています。

同じ食材でも、その温度工程によって風味も食感も大きく異なります。

そして和食、フレンチ、中華、イタリアン 
それぞれの料理のルーツによ

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「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎2(迷宮編)

「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎2(迷宮編)

 いやあ「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない の謎」と題して記事を書いたら、twitter上で料理家の樋口直哉さんからは、「うーん。phの問題については単純に(鉄瓶とか関係なく)沸かすと二酸化炭素が抜けるのでアルカリ性に振れるというのが大きい気がする。」
確かにご説ごもっとも。
もうお一人の鋭い読者の方からも「鉄瓶じゃない普通のやかんでもやってみないと比較できないじゃない」と言う趣旨の

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「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎

「鉄瓶でコーヒーを淹れる時 沸騰させてはいけない」の謎

 ちょっと連載の時間が空いてしまいました。Reproのファームウェアやアプリのアップデート作業などでバタバタしてしまい…
なんて弁解してもダメですね。すいません。
前回、「次回からは料理の話に戻ります」なんて書きましたが、つい興味のままにまた変な実験をしてしまいました。
 最近ちまたでは、鉄瓶でコーヒーを淹れるのが流行っているようで。鉄瓶で淹れるコーヒーは鉄分が溶け出す作用なのか、「味がまろやかに

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