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2020年9月の記事一覧
都会の中古電車が地方で輝く🚃
関東圏に住んだことがある人には、気軽に日帰りで行ける行楽地として箱根は絶大な人気を誇る。また新宿から出発する小田急のロマンスカーはその際にはずすことが出来ない。
国際観光地箱根に向かうメインのアクセスである観光特急にふさわしい気品と、運転席を2階に上げ、先頭が展望車両となっている独自性で、日本を走る私鉄電車の中でもトップのステイタスを誇る。
そんなロマンスカーもそれぞれの時代に合わせた最新
高松市に欲しい“まちなかスタジアム”
高松市には海沿いの生島町に香川県の総合運動公園、その先の亀水町に亀水運動センター、郊外の牟礼町に牟礼中央公園運動センター、国分寺町には県立プールと体育館がある他、橘ノ丘総合運動公園が規模が大きい。
そして南側には髙松空港に近くに最近整備されたりんくうスポーツ公園、三谷町に南部運動場など、規模の大きなスポーツ公園が東西南北にバランスよく整備されている。中には平成の大合併で合併町に整備されていた
JR高松駅に誕生を予定する新駅ビル🏫
日本でも珍しい頭端駅として有名なJR高松駅に降り立つ。ホームとフラットのまま改札を通り、コンコースを抜けると北側(正面左側)にあった、平屋建てのスーパーとドーナツ店や居酒屋などの専門店がすっかりなくなっていることに驚く。今は更地と化している。
国鉄宇高連絡線の廃止、瀬戸大橋への移行に伴い高松駅は単なる香川県の玄関口となった。しかし高松築港を埋め立ててできた21世紀初頭の「サンポート高松」開場
ICTとスマートシティ閑話☕️
今世界的に人口の都市部への集中が問題となっている。住宅、交通機関、エネルギー供給、災害対応そして老朽化する各種インフラ等、過密化した都市で起こる様々な課題の解決は喫緊の問題。日本でもコロナ禍で露呈した。
そうした解決策の一つに「スマートシティ」がある。先進国ではまず老朽化する都市インフラ、そして日本同様に急速に進む高齢化問題を解決する。
一方の新興国では仕事を求めて農村部から、流入が続く
地方発スポーツの重要性が増してきている🏟
「香川にあの松中信彦選手が来る」。 平成唯一の三冠王を獲得し、福岡ダイエー、ソフトバンクの黄金期を築いた強打者が、なんと地元の香川オリーブガイナーズGM兼総監督として赴任する。
この驚きのニュースが流れた当日は、ヤフーニュースのトップ項目にもなり、全国のプロ野球ファンに驚きを持って迎え入れられた。
野球の独立リーグ「四国アイランドリーグplus」からは、昨年もドラフト指名選手が複数出た。
“高級アウトドアフィールド”が沸騰中🏕
人口減少社会に突入した日本では、遊休不動産や低・未利用地の活用は国全体の問題として対応を求められている。そこで見渡すと世の中は第二次キャンプブームと言えるアウトドアブーム。
特に高級キャンプ用品の市場が活性化している。これまでアウトドアの中心となっていた輸入キャンプ用品の価格と比べても驚くほど高いが、どれも魅力的と思われる商品群。そうしたブランドものの高級キャンプ用品に気軽に触れて体験出来る