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「二極化」という言葉を自分なりに解釈してみました。

あなたは「支配者」の生き方をされていますか。

こう聞くとドキッとされるかと思います。

支配者・・・ある者が、自分の意思・命令によって他人の思考・行為に規定や束縛を与えること

こんなイメージもたれているかと思います。


⚫︎「支配者」の生き方

最近感じるのは

「目の前の現実を創造しながら作り出す生き方をしているかどうか」

こういった生き方をすることが時代として求められているし、こういう人が増えています。
まさに自分軸をもって、自分らしく活きる生き方

ある意味「支配者」なのです。

他人を束縛するのは外していただいて、目の前の現実を支配している

そんな生き方です。

言い方をかえれば、人生という物語の主人公として生きている、そんな表現をすればもっとしっくりする方もいるかと思います。

自分の意志で生きているということ。
誰かの意図のもとで生きていないということ。

この環境にいることが大切です。
社会にでると様々なしがらみがあります。

そのためたくさんの意図が自分の人生の物語にはいってきていつの間にか主人公でいられなくなっていませんか。
それがよいと言われていたのはほんの少し前までです。
そのしがらみが嫌で飛び出している方が増えています。

あなたはどちら側にいますか。

誰かに嫌われたくなくて
誰かに迷惑かけたくなくて
誰かに心配かけたくなくて

そんな風に思っていませんか。

⚫︎自分の現在地を知る

本当は「安全」「安心」からきていませんか。

または「自信がない」「不安」「恐怖」からきていませんか。

なにはともわれ自分の人生の物語の主人公として歩めていないことにきづくべきです。
「支配者」ではなく「支配されている」ことに気づくべきです。
明らかにこの二種類のタイプの生き方に分かれてきています。

そのため人間関係も大きく変わり、長く付き合っているからこれからも続くという考え方も変わってきています。
主人公で生きている方は相手に支配されていないのでその都度に付き合う相手が変わり、どんどん変化していっています。

主人公で生きれていない方はこれまでの人間関係を続け、どこかで窮屈な思いを感じながら、「しかたがない」とどこかあきらめか、我慢をしながら続けているかと思います。

こうやってみると前者は自分の責任で生きている、後者は他人のせいにして生きている

結果としてそうなってしまっています。

意識的にしているのであれば問題はないかと思いますが、いつの間にかそうなっているとしたらとても問題かと思います。自分の望まぬ生き方となってしまっているからです。

どちらが正しいとお伝えしたいわけではなく、

あなたはどちらを選んでいるのか、現在地をわかっていただけると助かります。

自分らしく活きることはあなたの選択次第で今この瞬間から選ぶことができます。

あなたの心に炎はともりましたか。

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