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『メンバーシップ』と『小説』の関係について

私は『なお屋』さんの記事に、小説を書きたかったと、コメントしましたが、それには深い理由があります。

これは『メンバーシップ』の件とも関係があり、小説を書いている人物がよく語っている「キャラが勝ってに動くという」という精神状態は、『変性意識』(トランス状態、催眠状態など)の状態であり『多重人格』(解離性同一性障害)などの『解離性障害』全般の治療に必要な精神状態なのです。

『神経症』で最も重いとされる『多重人格』(解離性同一性障害)の治療に用いられてきた治療法とは『変性意識』を利用した『催眠療法』(ヒプノセラピー)であることを、忘れてはいけない。

だから、瞑想などの修行を行わない場合は、普段から、小説を書いたり、読んだりして、この精神状態に慣れておかないと『人格』の統合や管理などは、専門の治療を受けても困難であり、多額の治療費を支払うだけで終わってしまう可能性がある。

自分で治療するにしても、医療機関で治療するにしても、小説家たちが使用している精神状態である『変性意識』の状態に慣れてからでないと、治療を成功させることは困難かもしれない。


『変性意識』とは『神経症』の中でも、最も重症とされる症状を治療できる精神状態ということは、それ以下の症状であれば、簡単に完治させることができるのである。

ちなみに、精神に過度の負荷が生じた場合も『変性意識』の状態になっており『変性意識』の状態で生じた症状とは『変性意識』の状態で治療できるのである。

『変性意識』とは、左脳の意識(人格)の生みの親である、右脳の意識(人格)が活発になっているのだ。

私の記事を読んでいる方なら、気づいているかもしれないが、

治療が困難だとされる、

『人格障害』(パーソナリティ障害)
『統合失調症』(精神分裂病)

などの障害にも、絶大な効果を発揮するだろう。

私が、『メンバーシップ』を開設して、やろうとしていたことは、精神的なトラブルを抱えている対象者に対しての、現代風にアレンジされた『瞑想』であり『釈迦』が生み出した【仏教】の訓練であり、修行であった。

多分、この説明しておかないと、誰も『メンバーシップ』の意味を、理解できないし、わからないと思うので、ここで説明をしておく。

たった1人で、終わりの見えない孤独の中で、困難な治療を成功させるために、訓練や修行に励む日々とは、当事者にとっては、過酷であり、辛いものであることは、当事者であった私が、1番よく知っている。

だからこその、
『メンバーシップ』である。

それと、治療が成功せずとも、精神的なトラブルを抱えていて『解離』を起こしていたとしても、症状を制御できており、日常生活に支障がでなければ、障害や病気にはならずに、この世界では【個性】として受け入れられるだろう。

精神的な障害を抱えている人物や『解離』が発生している人物というのは、画家、芸術家、小説家、など、創造性の高い活動をしてきた歴史があり、彼らには、精神的なトラブルが多かったことも事実である。

なぜかというと『精神病』だとされる『統合失調症』(精神分裂病)や『神経症』だとされる『解離性障害』には『夢の世界』が深く関係しているだから――――


【ちょい足し(おまけ)】

※【内容に対する保証はありませんので、ご了承ください】

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