私的、ハッシュタグ活用方法。
みなさん、こんばんは。綺羅です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
世の中は連休で、場所によっては人でごった返しているようですが、私は家でのんびり学習と創作を楽しんでいます。
最近は「HSPお茶会をするなら、どんな形態にしたらいいかなぁ」と想像しながら過ごすことが多く、ニヤニヤと笑っていると、母から「楽しそうだ」と、声をかけられるようになりました。
最近、自分なりにハッシュタグの使い方を考えてみました。
「タグでつながる」のが主流ですが、今回は、
「タグで自己分析してみたい!」
と、思いました。
🌟
ハッシュタグは、いろいろなSNSで使用されています。
私も、noteで記事を投稿する際にはタグを使いますし、いろいろなクリエイターさんに会いに行く際にも、タグで検索をかけて会いに行きます。
みなさんの記事も、ほとんどの方は、タグをつけて投稿されている方が多いかと思います。
ちなみに、私は毎日の記事に、必ず「♯HSP」「♯HSP気質」をつけることによって、少しでも同じような気質の方と、何かのきっかけでお出会いできたら嬉しいと思い、つけています。
他に「♯写真好きさんと繋がりたい」とか「♯絵描きさんと繋がりたい」等といった、「誰かと繋がるためのタグ」も多く、人と繋がるためのタグは、noteでもTwitterでも多く見かけます。
私は今までハッシュタグを使う目的として、
「自分が繋がりたい人を、見つけるため”だけ”の道具」
と思っていました。
しかし、最近は、また違う種類の「タグ」を目にするようになりました。
それは、
「♯フォローした理由を教えてください」
「♯私の創作を季節に例えるならば、春夏秋冬どれですか」
といった、動機やイメージを相手に考えてもらったり、連想してもらったりするものです。
こういった、ただ「スキ」「いいね」反応だけではなくて、実際にリプライを求めてみるタグがあることは、前から知っていたのですが、使い方が分からずにいました。
noteに来る以前のTwitterでは、そうしたタグを使っている人を見て
「そんなことを知りたいなんて、知ったところで何になるのだろう?」
と思っていました。
相手に、自分の事をどう思っているかを聞くなんて、そもそも自分にはそんな勇気がありませんでしたし、聞いたところで「バカにされる」「自意識過剰だと思われる」と、考えていたのです。
今から考えれば、そうして行動に移せる人が羨ましかったのだと、思います。
そうした複雑な気持ちを抱えながらも、私がお世話になっているフォロワーさんも、タグをつけていろいろな人に聞いておられてので、私が日頃考えていることで、フォロワーさんに対する思いをtweetしてみました。
すると、思いのほか、とても喜んでくださり、私がフォロワーさんお話した表現がすごく気に入りましたと、逆に嬉しい幸せな気持ちをいただけたのです。
「タグの要件としては、あちらに考えを述べて、満足してくれればOKなのに、どうして私も、嬉しい気持ちにさせてくれたのだろうか?」と疑問に思いました。
相手に感想や考えを送って終わりではなく、相手のフォロワーさんは、私について考えた・連想したことでtweetを返してくださり、「そんな気持ちで見ていてくれてたんだ・・・」と、幸せな気持ちになったことを、覚えています。
その出来事を思い出されて、自分なりにハッシュタグの使い方を、改めて考えてみたのです。
🌟
ハッシュタグは、人に見つけてもらうだけではなく、使い用で
「相手と、もっと交流できる道具・仲を深められる道具」
「気軽に、相手から見た自分を教えてもらえる道具」
なのだと思えました。
それは、相手を論破するため・指摘するため、あるいは自分だけで持っておくものではなく、
「そこから見える要素を、未来の自分やあるいは仲間に向かって、どう生かしていくかが大事」
なのではないかと考えています。
特に、今のご時世は、他人の短所は溢れ出る位に、むしろ「短所探しが得意」という雰囲気が強く、場合によっては、長所は聞かされず、短所のみを聞かされることもあります。
それはそれで必要であり、大切な場面があります。
ですが、そうした分析が気軽にできるほどに、今の社会は「どんな人でも受け入れる」状態には、遠いと思っています。
短所を安心してさらけ出せる・語れる場所は少ないと感じています。
noteでも、自分の弱さや短所に向き合い、葛藤し改善しようとされているクリエイターさんを多く見かけます。
そんな方たちを見て、
「私が感じている、この人の素敵な所を、直接聴いて欲しい!」
と思えることは、自分のこころが、優しさとゆたかさに満たされるので、とてもありがたいのです。
そんな気持ちを、気軽な形で送ることができるのも、ハッシュタグの使い方ではないかと、思えました。
ハッシュタグを使って、気軽に相手への感謝やスキを、これからもたくさん送りたいです!
🌟
トップ画像は yamamotravel様 からお借りしました。
ありがとうございました!
みなさんからのスキは、私の創作力の一部です!
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、この休日をゆったりお過ごしくださいね。
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。